ヱビス プレミアムエールCMに伊勢谷友介
サッポロビールは2月26日に発売する新商品「ヱビス プレミアムエール」のテレビCM「余韻の世界」篇を同日から放映。25日には東京・恵比寿のヱビスビール記念館で会見し髙島英也社長、CMに出演する俳優の伊勢谷友介が登場した。
「ヱビス プレミアムエール」は上面発酵製法による本格エールタイプのビール。欧州産麦芽、柑橘系の香りと賞賛されるホップ「カスケード」を一部使用し、「濃密な香り、コク、余韻」が楽しめる味わいに仕上げた。「生活の中でひとりの時間が欲しい」と感じる働き盛りの男性をターゲットに、〝ひとり時間〟を提案する。350ml缶、500ml缶(各オープン価格)、アルコール分5.5%。年間販売計画80万c/s(大瓶換算)。
ヱビスビールは1890年2月25日に恵比寿で誕生した。髙島社長は「そんな記念すべき日に会見できることは感慨深い」と表現。「ヱビス プレミアムエール」は120年以上培ってきたヱビスの技術を詰め込んだ逸品だとし、「是非、長く続く余韻を感じて欲しい」と上質な時間の体験を呼びかけた。
また、会場に駆けつけた伊勢谷さんはCM撮影時のエピソードを披露。「香り、コク、余韻が感じられる本当においしいビール。目をつぶる演技で味わいを表現できた」と語った。俳優の傍ら会社も経営し多忙な日々を送っているが、「夜、部屋の照明を落とし、観賞魚を見ながら『ヱビス プレミアムエール』を飲むことが癒しの時間」とリラックス方法を教えてくれた。
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