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後藤真希さんもZENBのおいしさに驚き/ZENBJAPAN

投稿日:2025年6月19日

福島正嗣医師が「リセット腸活」のメリットを解説

ZENB JAPANは、腸活の新常識と題し「リセット腸活」の発表会を6月18日に都内で開催し、後藤真希さんと見取り図の2人がゲストとして登場。小麦を控えることで腸内環境を整える「リセット腸活」と、その理由について第一人者である福島正嗣氏が解説を行った。
医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック院長の福島正嗣氏によると、「リセット腸活」とは2週間程度グルテンを控えることで、腸内環境を整える食生活のことをいう。小麦食をグルテンフリー食に置き換え、リセットした上で発酵食品や食物繊維を摂取することでさらなる腸活効果のアップが期待できる。福島氏は「引き算(リセット)してからの足し算(腸活)が理想」と語る。

ZENB JAPANがモデル100人を対象に行った調査では、約7割(72%)の人が小麦を控えることで腸内環境をきれいにする食生活を実践しており、モデル界隈では常識・当たり前の食生活のようだ。実践者では「肌荒れの改善」(75%)や「ダイエット効果の実感」(80%)など効果を体感できている人も多い。また、ヨガ/ピラティスを行う人やZ世代、健康に敏感な人でも取り入れる動きが進んでおり、大きなブームになりそうな気配。また、ゲスト3人の1日の食事を事例に挙げ、後藤さんと見取り図の盛山さんが高評価を獲得した一方、ラーメンが好きというリリーさんは大きく減点。3人ともがリセット腸活に対して高い関心を示していた。

ZENBJAPANマーケティンググループリーダーの佐藤武さん

ZENB JAPANのマーケティンググループリーダー佐藤武氏によると、「ZENB」シリーズの累計販売食数は「ヌードル」を中心に3千万食を突破。最近はブレッドシリーズも好評で、既に300万食を販売している。発表会ではヌードルやブレッド、スナック類の試食がゲストに提供され、その美味しさに感動と絶賛の声が相次いだ。

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