「キットカット」受験生応援企画を開催
イベントの様子（村岡部長㊧とAIさん）
ネスレ日本は、「キットカット受験生応援キャンペーン」の一環として全国から集められた受験生への応援メッセージを桜のデジタルアートに仕立てたイベント「キット、サクラサクよ。 ～〝キットカット〟で受験生に応援メッセージを届けよう～」を1月12～21日（11～20時、入場無料）まで原宿jing（東京都渋谷区神宮前6-35-6）で開催する。
イベントで掲示する応援メッセージは、事前にSNSで募集したものと、会場で集めるものの2種類。不安や緊張と闘う受験生にとって、身近な家族や友人、先生からの応援だけではなく、直接の知り合いではない様々な人からの応援も、〝社会からの広い関心〟として、心の支えになるため昨年SNSで一般募集した。また会場内のタブレット端末に受験生への想いを書くと、その場でアートと融合される体験コンテンツを通じて、応援メッセージをさらに集める。
会場は、まるで桜並木を歩いているような没入感を感じられる空間で、様々なエールを通じて少しでも受験生の心の励みになることを目指す。
1月11日にはオープニングイベント「桜の開花セレモニー」を開催し、「キットカット」アンバサダーで受験生応援ソング「ワレバ」を歌うアーティストの歌手のAIさんが会場に駆けつけた。点灯アクションを皮切りにシンボルツリーが咲き誇る〝開花宣言〟を行ったほか、受験生に寄せられた応援メッセージを紹介し、AIさんが応援の力を感じる瞬間について、「ライブなどで相手が笑顔で向き合ってくれるだけで私も力がもらえる」とコメント。デジタルアートにも挑戦し、タブレットに記入したメッセージ「キット、サクラサクよ。」がシンボルツリーに投影されると「わぁ!」と声をもらし、受験生に向け「悔いなく、頑張ってほしい」とエールを送った。
「キットカット」の受験生応援キャンペーンは20年以上続く、もはやこの時期の風物詩。ネスレ日本コンフェクショナリー事業本部の村岡慎太郎部長は「今後も長く継続し、頑張る受験生、さらに受験生を支える親御さん、友達も応援できるムードを作っていきたい」と意気込みを語った。
「キットカット」ブランドサイト
https://nestle.jp/kitkat/
受験生応援ソング「ワレバ」のTikTok歌詞エフェクト
サビver：https://vt.tiktok.com/ZSN3w7jGu
手紙を書いてみたよver：https://vt.tiktok.com/ZSN3wQLRH
WEB先行記事
