「団ランランタンプロジェクト」団らん№1県・北海道から始動
スマホに夢中で、目の前の人とのコミュニケーションをとらない状況。いわゆるファビングが問題視されはじめた昨今。スマホを置いて、一緒に食事を楽しみませんか?味の素は「団ランランタン」プロジェクトと名付け、食卓の会話と喜びを促す取り組みを12月19日から始める。
キッカケにするのが、ライトを点けたスマートフォンと組み合わせると、ランタンになる新聞広告。訴求する地域は、家族団らん時間が最も長い都道府県・北海道。12月19日付の読売新聞北海道支社版と朝日新聞北海道支社版で掲載される。
広告のランタンシェード部分を切り取って、円筒状に丸めて、スマホなどの上に置いてライトを点けると、食卓を明るく照らす「団ランランタン」に。デザインを手掛けたのは、人気の切り絵作家・たけうちちひろさん。灯りとともに隠れていたイラストが浮かび上がり、ライトを点ける前と後で物語の続きも楽しめる。また、北海道のレストランやカフェ10店舗では、19日~24日にかけてイベントも開催される。
「団ランランタン」ツールはWEBでも公開中
https://www.ajinomoto.co.jp/event/danranlantern/
WEB限定記事