江戸東京きらりプロジェクトモデル事業の第3弾
1699年(元禄12年)創業、東京・日本橋の鰹節専門店にんべんは、東京都が行う魅力発信事業「江戸東京きらりプロジェクト」選定モデル事業の第3弾として、11月1日から1カ月の間、本枯鰹節の風味とだしを活かした料理が味わえる取り組みとして、近隣の飲食店17店舗で19種類のコラボメニューが提供される。江戸料理を提供する蕎麦屋、鰻屋、天婦羅屋、鮨屋、すき焼き屋、日本料理屋、洋食屋、そして鰹節専門店が協力して、東京らしい味わいをお届けする。
同社が運営する日本橋だし場本店では、イベント限定の「温玉のせかつぶしめし」(税込330円)を販売する。人気のかつぶしめしに、温泉卵をトッピングし、本枯鰹節削りたてを50g使用している。また、日本橋だし場はなれでは、「伊兵衛サラダ」(1,350円)や、「長芋フライかつお節風味」(990円)を提供する。いずれも本枯鰹節花削り血合い抜きを20g使用している。
この他、繁乃鮨では、いかと梅、本枯鰹節が絶妙な味わいの「かつお梅いか巻き」(660円)。日本橋ゆかりは、季節の旬の食材で作った「昼のゆかり御膳」(4,950円)に、本枯鰹節糸削り血合い抜きを20g使用した。
江戸・東京の味「本枯鰹節だし、味めぐり。」イベント詳細(11月1日公開予定)
https://www.ninben.co.jp/hongarekatsuobushi/
江戸東京きらりプロジェクト
https://edotokyokirari.jp/
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