お買い得な980品目をそろえる
イオンリテールは7月14日から最大8日間、イオン、イオンスタイルなど約380店舗とオンラインショップで、夏の大型セール「イオン超!ナツ夏祭り」を開催中。
節電・省エネが生活者の大きな課題となる中、同社では公共施設や店舗など涼しく過ごせる場所に集まる行為を指す「クールシェア」を推奨。外出意欲が高まる今、涼が取れる商業施設への来店を促し、そこに夏休み中のキッズやファミリーなど、幅広い層がワクワク出来る企画を多数用意している。
国産うなぎ蒲焼や黒毛和牛、ガーリックライスなどガッツリ食せるコスパの高いスタミナメニュー、ご予約販売会限定商品を含めたセール商品を、昨年より1.7倍拡大し最大980品目(食品構成比30.2%)そろえた。通常のアプリクーポンに加え、超!ナツ夏祭りクーポンも用意し、その対象品目も昨年の4倍に拡大。
一方で夏休み期間であること、また二極化が顕著であることを踏まえ、高機能性や利便性の高い商品提案も強化。さらに「希少・あこがれ」をテーマとした、100万円超の「ブランドバッグと時計のセット」、あこがれの家電、トレンドアイテムなど夏の消費を刺激するプレミアム商品群も訴求している。各地で祭り・花火大会などのイベントが復活しており、浴衣やイオン限定デザインTシャツも展開。
楽しみ提案では、浴衣・甚平を着た人を写した最大のオンラインフォトアルバム達成を目指す「超!ナツ夏祭りギネス世界記録チャレンジ!」を実施。また館内のスタンプラリーポイントからデジタルスタンプを全て集めるとオリジナル壁紙と抽選会に参加するパスワードを進呈する「超!ナツ夏やすミッション」、さらには夏の推奨品を比較購買出来る「どっちなんだい!? VS企画」など盛りだくさんな内容に。
イオン大阪ドームシティ店では「キャリーケースや浴衣など、お出かけアイテムが売れる傾向。クールシェアをキーワードに、商業施設もお出かけ先の選択肢のひとつとして認知してもらえれば」と期待を寄せる。なお、期間中の売上高は前年比110%を目指す。
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