国産黒毛和牛一頭買い共同プロジェクト始動
カセットコンロの岩谷産業と、高質熟成肉ブランド「格之進」で有名な(株)門崎が地域産業を支援する。両者は新型コロナの影響で販売量や価格の低迷などが起きている国産和牛の生産者を応援すべく、8月28日から国産黒毛和牛一頭買い共同プロジェクト「みんなでつくろう おいしい未来」を開始した。
生産者から黒毛和牛を一頭丸ごと買い付け、格之進のノウハウでフードロスを出さずに希少部位が楽しめる牛肉と、岩谷産業の累計販売台数約80万台の大ヒット商品「カセットガススモークレス焼肉グリル“やきまる”」をセットにした4商品を販売。合計500セット限定で送料込み1万5600円。
商品は「やきまる+塊食べ比べセット」(霜降り塊肉、赤身塊肉、白格ハンバーグ2個、牛醤)、「やきまる+焼肉セット」(霜降り焼肉、赤身焼肉、白格ハンバーグ2個、牛醤)、「やきまる+希少部位セット」(希少部位ヒレ塊肉、牛醤)、「やきまる+ハンバーグセット」(白格ハンバーグ12個、牛醤)。購入者特典として、「格之進オンライン肉会~“やきまる”バージョン~」に参加できる。テレビ会議システムを使い、自宅で簡単に通称〝肉おじさん〟こと格之進の千葉社長によるおいしく肉を焼く秘訣が伝授される。
特設ページ
http://www.iwatani.co.jp/jpn/oishii-mirai/20200828/
WEB限定記事