スタートアップ企業の発想を商品化
2027年春以降の店舗販売を目指す
セブン‐イレブン・ジャパンは、スタートアップ企業をはじめとする外部企業を対象に、新たな食の価値創出を目指すオープンイノベーションプログラム「SEVEN‐ELEVEN JAPAN OPEN INNOVATION PROGRAM」を開始した。日々の暮らしをより豊かにする“食のアイデア”を広く募集し、2027年3月以降、一部店舗での商品販売を目指す。
近年は生活様式や価値観の多様化が進み、消費者一人ひとりに寄り添った商品やサービスへのニーズが高まっている。同社では「For ALL」から「For ONEs」へという考え方のもと、従来の最大公約数的な商品開発ではなく、個別最適な価値提供を重視した取り組みを推進している。
今回のプログラムでは、スタートアップ企業など外部パートナーが持つ独自の技術や発想を取り入れ、これまでにない新たな食体験や商品価値の創出を目指す。単なる商品提案にとどまらず、地域や社会への貢献につながるイノベーション創出も視野に入れる。
セブン‐イレブン・ジャパンはこれまでも、2022年から『SEVEN‐ELEVEN JAPAN BUSINESS ACCELERATE PROGRAM』を展開するなど、継続的にスタートアップ支援を実施してきた。さらに、デンマークのセブン‐イレブンでは、スタートアップ企業との共創商品を「イノベーション・コーナー」で販売し、高い社会的評価を得ている。今回の取り組みは、その仕組みを参考に日本向けに再設計したものとなる。
募集開始は2026年6月22日。応募締切は8月3日で、10月末に最終提案会を予定している。その後、採択されたアイデアについては商品化を進め、2027年3月以降に一部店舗で販売開始を予定している。
プログラムの詳細は、特設サイトで公開している。
●『SEVEN-ELEVEN JAPAN OPEN INNOVATION PROGRAM FOR FOOD』の詳細はこちら
https://eiicon.net/about/sej2026/
WEB限定記事



