オートミールでつくった新しい主食「新ごはん」登場／日清シスコ

主原料であるオーツ麦を独自のシリアル製造技術により粉末化した後、米・パン・フレーク形状に成形した新タイプのオートミールで、「おいしいオートミール 新ごはん」「おいしいオートミール 新パン」「おいしいオートミール 新フレーク」の3品。

近年、オートミールをごはんのように食べる「オートミールの米化」が流行っているが、味や食感に不満がある人が少なくないという。
しかし「新ごはん」は、水を加えて電子レンジ加熱すると、驚きのもちもち食感に。白飯の代わりに食べると噛み応えもあり、一般的なオートミールでは味わえない満腹感・満足感も得られる。

9月20日に行われた発表会には、YouTube「笑けるダイエット」（@naru.enjoy_diet）でのダイエット実践動画が人気でSNS総フォロワー数350万人超えの“なるねぇ”さんが登壇。
「おいしいオートミール 新ごはん」を先行試食した動画を同日公開したほか、発表会でも商品の注目ポイントを紹介したり、アレンジメニューである「巻きずし」を試食するなど、「おいしいオートミール 新ごはん」を絶賛した。

なお、「新ごはん」は白飯代わりに食べられるため様々なアレンジメニューがあり公式サイト内の特設ページで紹介されているが、中でもいち推しが「たまごかけごはん」で、パッケージデザインにも採用された。
また、朝ごはんだけでなく昼食・夕食・夜食に食べるのもおススメ。

オートミールを粉末にした後に、お米のように丸みを帯びた形に加工。
水と一緒にレンジで加熱するだけで、ごはんのようなもちもちとした食感が楽しめる。
また、食物繊維たっぷりでたんぱく質入りなのに、1食(30g)あたり119kcalで、白米ごはん1杯（150g）と比較して低糖質。
アレンジメニューは多種多彩。「たまごかけごはん」をはじめ、おにぎり・お茶漬けやチャーハン、オムライス、カレーなどにもアレンジできる。

オートミールを粉末にした後に、パン（バゲット）型に加工。
パン（バゲット）のようなサクサクとした食感が楽しめる。
1食(30g)あたり115kcal、食物繊維たっぷりでたんぱく質入り。
また、オーブントースターで焼くと、よりサクサク食感に。
ラスク風などサクサク食感だけでなく、ポテトサラダと合わせたり、サラダのトッピングとして食べるなど、しっとり食感でも。

粉砕したオートミールをフレーク型に加工。
フレーク特有のザクザクとした食感が楽しめる。
1食(40g)あたり147kcalで、食物繊維と鉄分たっぷり。たんぱく質と9種のビタミン（B1、B2、B6、B12、C、D、葉酸、パントテン酸、ナイアシン）、カルシウム入り。
冷たい牛乳と温かい牛乳、どちらでもおいしく食べられる。