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医と食がコラボ KOHYO阪急三国店がオープン/光洋

投稿日:2022年8月10日

ヘルスコンシャスレストランも開店予定

医療モールの開業を控える阪急三国店

光洋は8月9日、KOHYO阪急三国店(大阪市淀川区)をオープン。1階の食品スーパーと2階の三国駅前クリニックモール(モール開業は9月)による、医と食が連携した施設展開を行う。

阪急宝塚線・三国駅から徒歩1分、国道176号線沿いの好立地。別業態のマックスバリュ淀川三国店も近接しており、ドミナント形成で地域需要に応える。商圏は40~50歳代のファミリー層が多く、人口増加が見込まれるエリア。2階のクリニックフロアは、医療ビル・モールなどの運営や企画開発などを行うグラスプ(本社:大阪市北区、笹原大輔社長)が展開。同社ならではのノウハウを生かし内科・整形外科・小児科・婦人科・歯科・眼科を一堂にそろえることを実現した。また〝医と食のコラボ®″をテーマとした飲食事業の実績も豊富で、同施設内ではミシュランシェフと管理栄養士、専門医のスペシャルチームが栄養バランスとおいしさを追求する「ヘルスコンシャスレストラン」も開店予定。

商品はオーガニックや減塩、大豆ミートを中心とした植物性食品を各カテゴリーでそろえた。さらに医療系スタッフと話し合い、より専門的な健康性を訴求する商品の実験展開も視野にある。また全てのレジがフルセルフレジ(常設18台)であることも特長。グループ企業が関東圏で同様の取り組みを成功させており、数年後の需要を見越して導入を決めた。

農産は地元「大阪産(もん)」を販売、地産地消に貢献。また有機JAS認証を受けたトップバリュ「グリーンアイオーガニック」を拡充。水産は魚屋の寿司「魚洋(うおなだ)」や店内加工のメニューを強化。畜産は冷凍品を提案。素材から外食気分が味わえる馬肉やもつ鍋などもそろえた。デリカはオリジナルの「おだし亭」や専用窯で焼き上げるピザ、大豆ミートを使用した弁当類などを提案。加食では大豆を使用したプリンやヘルシー麺など健康訴求に注力。ドライでもオーガニック商材を多数そろえた。

【概要】所在地/大阪市淀川区新高3-6-17▽営業時間/24時間▽売場面積/1174㎡▽駐車・駐輪/41台・146台▽店長/森山久志▽従業員数/108人(社員12人)▽総品目数/9462(うち食品8370)▽売上構成比(%)/農産12.7、水産7.6、畜産12.1、デリカ12.7、日配25.9、ドライ25.8、非食品3.2

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