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地域活性へ最古参の茨木店をリニューアル/光洋

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若者層の集客にも意欲

茨木店リニューアルで商店街に活気

光洋は11月12日、KOHYO茨木店(大阪府茨木市)をプレオープン。1994年、茨城阪急本通り商店街に開業した最古参店舗の一つを、耐震設備の強化と地域活性を目的にリニューアル。16日に本オープンする。

約100坪の売り場が2層と小型店であり、商圏も小規模だが需要は高齢者を中心に厚い。一方で旧店舗では、周辺居住者の構成比が高い30~40歳代のニーズに対応出来ていなかった。農産品の充実やピザ、オーガニックなど若者向けの品ぞろえ強化で魅力度を高める。人気の冷食は旧店比の3倍となる350品目をそろえた。また売り場は広い通路幅を確保し、エレベーターも設置して買い回りやすくした。

改装効果は売上高で旧店比115%を見込む。客単価が1300~1400円と低いため、来店頻度や買い上げ点数の向上を高める施策を積極的に投入する。また利益確保には八尾センターでの自社製造によるローストビーフなどを導入。百貨店MDとそん色ないレベルながら、リーズナブル価格で提供しクリスマスや正月需要を確保する。

【店舗概要】売場面積/981.1㎡▽店長/奥田雅彦▽従業員数/87人(社員15人)▽構成比(SKU)/農産12.8%(―)、水産10%(370)、畜産12%(290)、デリカ13.6%(350)、ドライ20%+酒類5.1%(計5300)、日配24.1%(1500)、非食品1100

得意の水産強化で市場感を演出

自社製造のローストビーフ

冷食は改装前と比べ3倍の品ぞろえ

若いファミリー層に人気のオーガニック

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