THE FOOD WEEKLY

関西 小売

西神中央店を活性化/ダイエー

投稿日:

「ちょいゴチCAFE」初導入

西神中央店が改装オープン

ダイエーは9月1日、イオンフードスタイル西神中央店(神戸市)をオープンした。1989年に開業したダイエー西神中央店を活性化し、今後の需要対応を図る。1日の乗降客数が、約2.5万人の神戸市営地下鉄・西神中央駅から徒歩3分の好立地。3㎞商圏では人口7.8万人で、60~40歳代が多く2~3人世帯が6割を占める。

改装の目玉は同社初のベーカリーカフェ業態「ちょいゴチCAFE」。52席のイートインとは別に、ソファー席を含む57席のカフェ専用席を用意。ゆったりとくつろげる空間を創出した。当面、席数減やアクリルボードの設置など3密回避策を講じて営業する。

カフェでは芳醇な香りのキリマンジャロ豆をブレンドし、エスプレッソ抽出したコクが深く香り高いコーヒーを100円で提供。このほか人気のデザートドリンク・フラッペやスムージーに加え、午後5時からは神戸ワイン、六甲ビールも提供。オリジナル食パン・白金で作ったサンドイッチや本格的なパスタなど、食事メニューも充実した。隣接するベーカリーでは、総菜・菓子パンなど約50品目をそろえた。

デリカ売り場は1.5倍に拡大。味・食べ応え・低価格にこだわった。「価格破壊」丼物として298円の「出し香る!ロースかつ丼」「ダブル海老と4種野菜天丼」を展開。また、焦がし玉子やシイタケなどを使用し、バランス良く味付けた「極!味わい巻寿司」を新発売。「神戸加工の焼きあなご入り あなごづくし」など地元の素材も取り入れ、魚屋の寿司を20品目展開。さらに冷凍食品売り場は1.2倍に拡大した。併せて品ぞろえも1.2倍となる300品目に拡充した。

畜産は「さつま姫牛」を中心に、焼き肉売り場を1.7倍に拡大。また、消費期限の延長が可能な包装技術を使用した商品を、50品目程度そろえた。農産では特にトマトを強化。高糖度のアメーラトマトなど18品目を展開する。明石市場からはオーガニックなど、こだわり野菜も導入。加工食品では神戸ワインを19品目そろえたほか、欧州産を中心としたナチュラルチーズ50品目も展開。

周辺の競合店は、コーヨー、万代、トーホーなど。また、8月末で営業を終了したそごう西神店跡に、今秋新たな商業施設が開業予定。

【店舗概要】所在地/兵庫県神戸市西区糀台5-3-4▽店長/江口充▽従業員数/102人(正社員30人)▽年商/37億円(旧店比110%)▽売場面積/2366坪(直営1587坪、SC779坪)▽品目数/約4万5400(畜産350、農産325、水産245、日配2650、ドライ5600、デリカ285、ベーカリー50、カフェ45、生活関連3万5800)

previous arrow
next arrow
Slider

WEB限定記事

-関西, 小売

Copyright© フードウイークリーWEB|週刊食品 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.