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サッカー本田選手がメインサポーターに/BOSAI POINT PROJECT

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ポイントを寄付して災害に備える新サービス開始

メインサポーターの本田選手

WEBサービス事業の「BOSAI POINT PROJECT」は、ショッピングなどの際に付与されるポイントを寄付して防災用品を届ける新しい防災システム「BOSAI POINT」サービスを6月1日から本格スタート。同日オンラインイベント開催し、メインサポーターを努めるプロサッカーの本田圭佑選手もメッセージを送った。

日本には無数のポイントサービスが存在し市場規模は約2兆㌽と推定。一人当たり約1・5万㌽保有しているが、その多くは使われず失効されている。そこでポイントの有効活用の一つとして、ポイントのドネーション(寄付)システムを展開する。

「BOSAI POINT」は北海道共通ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」、クレジットカード(JCB、American Express※VISA、Master Card、Diners Clubも順次スタート予定)、関西電力「はぴeポイントみんなでわっしょい!プログラム」のポイントを活用。専用アプリをダウンロードし、ポイント数を選び寄付を実行する。寄付されたポイントは被災地支援のための、金銭に換算して非常食や充電器などの購入にあて、来る災害に備えストックし災害時に全国各地の避難所に届ける。支援品にはワンテーブル社が開発した5年間備蓄可能なゼリー食品「LIFE STOCK」、オープン・エー社が開発した電力不足の地域で活躍するソーラー充電器付きBOSAI屋台など。

寄付を行ったサポーターにも寄付ポイントの10%を特典として還元する。累計5000㌽でLINEほけんと連携した「BOSAI POINTホケン(地震のおまもり)」、累計1万㌽で非常食などを詰め合わせた「BOSAI POINTグッズ」、累計2万㌽で被災地からの返礼品「BOSAI POINTギフト」がもらえる。

同サービスは昨年から段階的に始まっておりオンラインイベントで「BOSAI POINT PROJECT」事務局の亀山淳史郎氏は、「昨年の台風15、19号で被災した千葉県南房総市へのゼリー支援、福島県いわき市でのボランティアを実施した」と強調。新型コロナウイルス感染症のワクチン開発を行う国際機関「Gavi」も支援しており、「今後より多くのポイントサービスと提携し、防災の新しい仕組みを作りたい」と意気込みを語った。

メインサポーターの本田選手のコメントも動画で紹介。「日本では貯まったポイントをうまく使われておらず、『BOSAI POINT』の活動は社会貢献となる。是非成功し日本の防災対策を良くしてほしい」とエールを送った。

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「BOSAI POINT PROJECT」サイト
https://bosaipoint.com/lp

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