THE FOOD WEEKLY

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WEBマーケに注力 情報卸機能で課題解決へ/トーカン

投稿日:2022年7月20日

浅草もんじゃ焼は30周年

未来に向けて食のソリューションを提案

トーカンは7月14、15日にポートメッセなごやでトーカンプレゼンテーション2022を開催。出店者数は昨年から約60社増え、19年並みの396社(市販ドライ143、市販要冷49、業務用138、非食品・酒類5、大小間31、発掘30)、来場者数は約2千人(前年1771人)となった。

情報卸として今回注力したのは「未来の〈食〉ソリューション~食品流通×変化対応~」。食品流通企業が取り組むべき課題に向け、未来型のソリューションを提案。同社が得意先から高い評価を得ている、物流センターにおける改善活動「カイゼンTLS―K」では、生産性向上のためのピッキングロボットや作業負担を軽減するアシストパワースーツなどを紹介した。

今期から注力するWEBマーケティングでは、小売・外食企業がSNSキャンペーンを行った際の反応を分析するほか、無添加など健康軸商品を販売する自社サイト「nutrth(なとりす)」で得られた情報を、将来的にメーカーや小売の販促につなげていく。

新規コーナーとしては、オーガニックや代替食品など人や環境にやさしいエシカルフードに注目。また冷食などで増えている自販機各種もそろえ利用体験も実施。さらに輸送・陳列の機能を併せ持ち、効率的な梱包ができるボックスや段ボール素材ながら強度を高め、プラスチック製に代わるワンウエイトレーを提案した。賞味期間延長が可能な商品や、食感の改良によるおいしさを実現した商品などフードロス低減も訴求。

王将椎茸は簡単・手軽をテーマとした商品で椎茸ファンの獲得を図る。「王将の杜」は発売30年目を迎えた「浅草もんじゃ焼」を訴求。また「和っ簡単!鬼まんじゅうミックス」は地元アニメキャラクター・八十亀(やそがめ)ちゃんとコラボ提案を実施。このほかご当地外食店とのコラボや和食の名店「賛否両論」監修鍋つゆコーナー、「東甘堂」や「TOKANDO」など自社ブランドの紹介を行った。

グループ企業の紹介では国分中部の売れ筋オリジナル商品を訴求。三給は最大チャネルの医療施設や幼稚園、保育園などへの給食提案、ヒカリは製造機能を生かし地元で作ったオリジナル商品でSMデリカをサポート。この製造機能を今後は給食や外食店にも発信し、グループシナジーを追求する。このほか簡便調理の本格スープやバイヤー推奨の各地30社のこだわり品も訴求した。

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