約320種類の北海道チーズが一堂に集結
北海道産ナチュラルチーズの魅力を発信する都内最大級のチーズイベント「北海道地チーズ博2020」が2月13~16日の4日間、東京・表参道ヒルズ内のスペースオー(本館地下3階)で開催。
2回目となる今年は「もっと知りたい、チーズの楽しさ」をコンセプトに、約320種類の北海道地チーズが東京・表参道に集結。会場では、チーズ工房や乳業メーカーの試食販売をはじめ、北海道産チーズ45種類の中から5種類を選ぶ「北海道地チーズ セレクト5 食べ比べ」コーナー(税込み500円)を設置。さらに、北海道地チーズを使用したクリームチーズ味のソフトクリーム(500円)が初登場。4日間の日替りでゴーダ、ミモレット、セミハードチーズ、ドライフルーツのトッピングが楽しめる。
また、今年は開催期間がバレンタインデーと重なることから、ハード型のカマンベールやゴーダなどのバレンタインギフト用チーズも用意。このほか、場内ステージでは、出店社が自社製品の特長などをPRする「生産者ステージ」や北海道地チーズにゆかりの深いゲストを招いたトークショーなどを展開する。
13日のオープニングセレモニーには、主催のホクレン農業協同組合連合会より瀧澤義一代表理事副会長、水田正和農林水産省生産局長、庄司卓也農畜産業振興機構副理事長、ミルクランド北海道アンバサダーを務める女優の黛英里佳が登壇し、テープカットを行った。
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