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紅茶で冬場の健康習慣を推奨/リプトン

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プロジェクトで都内幼稚園に紅茶2.4万個を提供

発足式の様子

紅茶ブランド「リプトン」を展開するユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングは、紅茶の日(11月1日)に先駆けた10月30日、「親子で〝紅茶習慣〟プロジェクト発足式」を都内の富士見幼稚園で開催した。

今回のプロジェクトは、リプトンの理念「大切な人とつながる豊かな時間を人々に過ごしてほしい」のもと発足。冬に向け子どもたちやその家族に、より健康に過ごしてもらおうと、11~2月の4カ月にわたり「リプトン カフェインレスティー ティーバッグ」2.4万個を富士見幼稚園に贈呈し、園内での紅茶飲用、紅茶うがいのきっかけ作りを促進する。

いなみ小児科医副院長、子育て支援チーム「つむぎて」代表の吉岡淑隆氏が「冬の風邪予防」をテーマにセミナーも行われた。吉岡氏は「かぜって何?」「ウイルスってどんなもの?」などの質問を園児たちに投げかけると、元気一杯な声で返す子供たち。風邪の予防にはうがいと水分補給が効果的だとし、「お茶うがいの場合、子どもはカフェインレスがお勧め」と話した。

ユニリーバの小林氏

同社マーケティングリフレッシュメントアシスタントブランドマネジャーの小林令奈氏は、プロジェクトの趣旨を説明し、「カフェインレス紅茶は子どもも安心して飲める。冬場の健康を意識する習慣に一役買いたい」と意欲を見せた。

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