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明日の食の専門家が考案!インスタントラーメン料理コンテスト/日本即席食品工業協会

投稿日:2019年2月12日

「イカスミインスタントリゾット」城西大1年・大澤さんが優勝

受賞者と審査員で記念撮影

一般社団法人日本即席食品工業協会(松尾昭英理事長)は、「第17回インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2019」を2月11日、女子栄養大学駒込キャンパスで開催した。

インスタントラーメンをおいしく、手軽で簡単に調理して、健康的に食べられる栄養たっぷりのアイデアメニューをテーマに、栄養士・調理師など食のプロを目指す学生を対象に行われ、全国から1397通の応募の中から書類選考を通過した12人が参加した。

コンテストは15分間の調理時間内にレシピを完成させる。おいしさ、栄養バランス、アイデア、盛り付け、調理時間の5項目で審査が行われた。審査は協力団体である公益社団法人日本栄養士会の下浦佳之常務理事を審査委員長に、女子栄養大学出版部の浜岡さおり月刊「栄養と料理」編集長、松田紀子レタスクラブ編集長、ラーメン評論家の本谷亜紀氏、主催者の吉井巧専務理事が審査委員を務めた。

調理は3つのグループが時間差でスタート。今回はインスタントラーメンの基本的価値でもある調理時間を重視。出場者は慣れない調理場でいつも以上に時間との戦いとなった中で、最高の結果(優勝)を残したのは城西大学医療栄養学科1年の大澤幸之助さん(18/埼玉県)。出場者で唯一の米飯メニュー、シーフード味のインスタントラーメンを使った「イカスミインスタントリゾット」が高い評価を得た。

表彰式で大澤さんは、「慣れない所で調理が大変だったが、スタッフに助けて頂き上手くできた。この結果は、今日家にいる父に伝えたい」と声を弾ませた。

下浦審査委員長は「今日はほぼ良い点がつけられた。災害の際に活躍するインスタントラーメン。時短調理のアイデアを頂けた」と高評。松田審査委員は開会式の緊張と表彰式の緩和を例に挙げ、「緊張と緩和が人間を成長させる。次の自身の成長につながる」とエール。「4000杯のラーメンを食べてきた」と語る本谷審査委員は、「今日のアイデアは私のテレビ活動のネタになりそう。調理の仕方でおいしく、楽しく、ヘルシーに仕上がる」と絶賛。吉井審査委員は「今日の工夫はこれからの生活や人生の中で役に立つ。これからもインスタントラーメンを食べて欲しい」と語った。

各賞は次の通り。
優勝=城西大学医療栄養学科1年の大澤幸之助さん(18/埼玉県)が作った「イカスミインスタントリゾット」…褒賞:タブレットPCかデジタル一眼レフカメラと、インスタントラーメン3カ月分
準優勝=兵庫栄養調理製菓専門栄養士科2年の田中亜美さん(20/兵庫県)が作った「新食感フワフワ茶碗蒸しラーメン」…褒賞:タブレットかデジタルカメラと、インスタントラーメン2カ月分
日本栄養士会特別賞=福岡県立久留米筑水高等学校食物調理科3年の永井知里さん(18/福岡県)が作った「新感覚!ホットスムージーラーメン」…褒賞:図書カード1万円分とインスタントラーメン1カ月分
栄養と料理賞=名古屋女子大学食物栄養学科2年の矢野可純さん(20/愛知県)が作った「全粒粉ラーメンの生春巻with柚子しおスープ」…褒賞:「栄養と料理」購読1年分とインスタントラーメン1カ月分
日本即席食品工業協会賞=東海学園大学管理栄養学科3年の石塚健登さん(21/愛知県)が作った「栄養満点タコボール~カリッとチキン風味~」…褒賞:インスタントラーメン1年分
入賞=7人…褒賞:インスタントラーメン1カ月分

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