全品の賞味期間延長と「年月表示」を完了
キユーピーは「サラダクラブ 素材パウチ」シリーズ全19品のうち12品に植物由来のプラスチックを採用。8月中旬から順次出荷を開始。併せて、13品の賞味期間を1~4カ月延長し、賞味期限を「年月日表示」から「年月表示」に変更。これにより、2019年に先行実施していた6品と合わせ、シリーズ全19品が年月表示を完了した。
今回、環境負荷をより小さくするため、植物由来のプラスチック(バイオマスPET)を一部に使ったパウチを採用。パウチの材質変更により、年間約18tの温室効果ガスを削減することができる。同社は今後も持続可能な地球環境の実現に取り組む。
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