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「出前一丁」の秘伝のごま油、史上初のボトル化/日清食品

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半世紀超の「秘伝のごま油」を好きなだけ

「出前一丁」を食べていて、「このごま油、もうちょっとかけたい!」と思ったことはないだろうか。そんなファンの願いが、ついに実現する。

日清食品は8月26日、「出前一丁 秘伝のごま油調味料 ボトルセット」を発売する。なんと、あの「出前一丁」の味の決め手である「秘伝のごま油」調味料を、史上初めてボトルに詰めた商品。1000セット限定で、価格は2900円(税込)となる。

「もっとかけたい!」から生まれたボトル
1968年に誕生した「出前一丁」といえば、しょうゆ味のスープと、食欲をそそるごま油の香り。発売から58年を迎えるロングセラーブランドだ。

今回のボトル化のきっかけとなったのは、ファンからの「もっとたくさんかけたい」「ボトルで売ってほしい」という熱い声。そこで日清食品は、これまで小袋で味わってきた「秘伝のごま油」を、思う存分“追いがけ”できる形にした。

しかも、この「秘伝のごま油」は、単なるごま油ではない。

「出前一丁」のためだけの“秘伝”とは?
調味料に使われているのは、ごま油メーカーとして知られるかどや製油が「出前一丁」のために開発したごま油。濃いめのごま油をベースに香辛料の風味をきかせ、「出前一丁」のおいしさを引き立てるコク深い味わいに仕上げている。

「ごま油100%」の「かどやの純正ごま油」とは異なる、「出前一丁」専用の味わい。今回のボトル化には、発売当初から味づくりに携わってきたかどや製油も全面協力した。

実際に「秘伝のごま油」調味料は、かどや製油の小豆島工場でボトル詰めされる。半世紀以上にわたる両社の関係が、今回の商品を実現させた。

実は「出前一丁」がごま油の普及にも一役?
もう一つ、興味深いのが「出前一丁」とごま油の知られざる関係だ。

1968年当時、ごま油は現在ほど一般家庭に身近な存在ではなかったという。そんな時代に、ごま油の香ばしさを前面に打ち出した「出前一丁」が登場し、大ヒット。これが、ごま油のおいしさや魅力が家庭に広がるきっかけの一つになったともされている。

つまり「出前一丁」を食べることで、ごま油の存在を知った人も少なくなかったというわけだ。

ラーメン以外にも“追いがけ”!
ボトルになった「秘伝のごま油」は、もちろん「出前一丁」への追いがけが王道。ただ、それだけではない。

セットには「秘伝のごま油調味料 活用レシピ」も付属。「秘伝のごま油香るキムチ冷奴」や「秘伝のごま油を味わう鶏肉アヒージョ!」など、普段の料理に使えるメニューを紹介する。

さらに「秘伝のごま油香るアイス」という、ちょっと意外なレシピも。ラーメンだけでなく、さまざまな料理で“秘伝の味”を楽しめる。

セット内容はかなり充実
「出前一丁 秘伝のごま油調味料 ボトルセット」には、ボトル1本に加え、「出前一丁 5食パック」2パック、「出前一丁どんぶり」3食、「出前一丁どんぶりミニ」3食をセット。ボトル単品での販売は行わない。

発売は8月26日12時から、日清食品グループのオンラインストアで。かどや製油のオンラインショップでは、ボトルと「純正ごま油」「さばごま油漬け」「手延べ素麺」を組み合わせた特別セット400セットも販売する。

58年間「出前一丁」の味を支えてきた“うまいアレ”。今回は、小袋をちょっとずつ絞るのではなく、好きなだけかけられる。いつもの「出前一丁」が、さらに香ばしく、さらに背徳的に(?)楽しめそうだ。

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