ジン普及に大阪キタ21店舗で挑む!
飲んだ「杯数」で街のジン消費を可視化

大阪キタの21店舗が、21日間でジン2万1,000杯を目指す「関西ジンラリーLAB 2026」が、9月15日から10月5日まで開催される。主催はandground合同会社(奈良県宇陀市)。天神橋筋六丁目、天満、南森町、中崎町、梅田、北新地などの飲食店が連携し、「21日間だけ、日本一ジンを飲む街になる。」をテーマに、期間中に実際に提供されたジンの総杯数を集計する。
21日間で2万1000杯目標
今回の取り組みでは、来場者数やSNS投稿数ではなく「実際に何杯飲まれたか」を指標とする。目標は21店舗×21日間で2万1,000杯。ジン専門店やバーに限らず、立ち飲みや居酒屋など、大阪キタの日常的な飲食店も参加する。週1回程度、総提供杯数の進捗を発信し、街ぐるみでジンを飲む動きを可視化する。
ジンを日常の選択肢に
背景には、クラフトジンの普及が進む一方、「詳しい人がバーで楽しむ酒」というイメージが残っていることがある。そこで「日本一」という分かりやすい言葉を入口に、普段ジンを飲まない層にも一杯を試してもらい、日常の選択肢として定着させることを狙う。なお「日本一」は記録認定を意味するものではなく、2万1,000杯への挑戦を象徴する表現だ。

限定ジンの開発も
さらに、森の京都蒸溜所(京都府福知山市)と洋酒千雅(大阪市東住吉区)が参画し、参加店舗の声を反映した限定ジン「KITA GIN 2026」を開発する。食事に合わせやすい「食中のソーダ割り」をコンセプトに、ハーバルで爽やかな味わいを目指す。11月初旬には約300本の業務用限定発売を予定している。

今年2~3月に開催された「関西ジンラリー2026」では110店舗が参加し、約600人が街を回遊した。今回は「何店舗回ったか」から「何杯飲まれたか」へと指標を変え、実際の消費を検証する。8月20日時点で全国56店舗がサポーターとして参加し、関西以外の4蒸溜所も賛同。大阪キタでの実証を2027年の「関西を、世界一ジンを飲む街へ」という構想につなげる。
〈参加店舗〉
【北新地】北新地 STAND SATEN(スタンドサテン)【兎我野町】お晩酌 芽・Bar Aglet・BAR ROUNDS:‖【堂山町・神山町】TechnoBar dfloor・梅田立ち飲み常飲・shot bar THRee・梅田日本酒隠れ家リール食堂【中崎町】りくとそら【天神橋筋六丁目(天六)】tachinomi italian N天六・アイランドフィールド・スタンドピース【天満】天満立ち飲み 麦とオヤジ・SLAMDRUNK・ALCO temma・嶺上開花・liminal【南森町・大阪天満宮】ジン酒場 &GIN アンドジン南森町・スタンドピボーテ・konoji南森町・エキゾチック酒場はらいそParade計21店舗

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