“わるくない日常”を描く2作品、11月20日から配信


サトウ食品は、味の素と共同で開発した台湾風餅入りスープ「鶏餅湯(ジーモアチータン)」のWEBムービーを公開した。公式YouTubeチャンネルをはじめ、TikTokやInstagramなど各種メディアで順次配信する。
ムービーは「鶏餅湯_昼下がりの小腹篇」と「鶏餅湯_夜分の空腹篇」の2本。オリジナルソング「わるくない唄」に合わせ、“完璧ではない日常の中にある、ほどよい温もり”をテーマに、主人公・佐々木の生活を描く内容となっている。
「昼下がりの小腹篇」では、営業成績が“中の中”という佐々木が、職場の給湯室で上司と鶏餅湯を作り、思わず笑みをこぼす場面を表現。「夜分の空腹篇」では、美容院帰りのやり取りや猫に邪魔される夜のひとコマを通して、鶏餅湯を手に「わるくないな」とつぶやく姿を描いた。
特設サイト
https://www.satosyokuhin.co.jp/recipe/recipe_ricecake/jimoachitan/
鶏餅湯は、サトウ食品の「サトウの切り餅シングルパックミニ」と、味の素の「丸鶏がらスープ」を組み合わせたメニュー。餅は1切れ約20グラムと食べやすいサイズで、スープの素を溶かして電子レンジで加熱するだけで約3分で完成する手軽さが特長。パクチーやラー油、ブラックペッパー、豆乳などを加えるアレンジも提案する。同社は「寒い季節の小腹満たしに、無理なく満足できる一品として楽しんでほしい」としている。特設サイトではレシピも公開している。
「鶏餅湯_昼下がりの小腹」篇(60秒)
https://youtube.com/shorts/DMn17gkNiSY
「鶏餅湯_夜分の空腹」篇(60秒)
https://youtube.com/shorts/5Dp1gjsXe1Q
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