阪急うめだ本店・カレーパンノヒで4月26日から限定販売
スパイスカレーの人気店「旧ヤム邸」がカレーパン作りを監修。ハウス食品が阪急うめだ本店で展開するカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」で、4月26日から期間限定で「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香る ごろり角切り牛肉のカレーパン」が販売される。価格は税込476円。
スパイスカレーのパイオニア的存在として、大阪、東京、神奈川に合計7店舗を展開する「旧ヤム邸」の植竹大介オーナーが、旧ヤム邸の世界観を存分に発揮するカレーパンづくりに参画した。目指したのは、カルダモンMAX投入のスパイスカレーパン。ハウス食品の開発陣と試行錯誤を続け、数カ月。他にはない、全く新しいスパイスカレーパンが誕生した。
カルダモンやクミンなど13種類のスパイスに、ごぼう、しょうがなど和素材を組み合わせ、スパイスと和の絶妙なハーモニーが完成。ごろっとした牛肉も入って、食べ応えは抜群。生地は中のカレーに合わせてカレーパウダーが練り込まれ、さらにタピオカでん粉を加えることで外はカリッと、生地はもっちりとした食感に仕上がった。辛さは中辛レベル。
「ハウス カレーパンノヒ」は、“カレーライスのようなカレーパン”をコンセプトに、具材もカレーもぎっしりと詰まったカレーパンを販売するため、2018年11月に阪急うめだ本店地下1階食品売り場でオープン。定番メニューは、「バーモントカレーパン」「ジャワカレーパン」と、角切りに牛肉とフォン・ド・ボーの深いコクの「角切り牛肉の欧風カレーパン」の3種類。「カレーパングランプリ」では、2021年に西日本揚げカレーパン部門で、「バーモントカレーパン」が最高金賞、さらに2022年には西日本揚げカレーパン部門で「ジャワカレーパン」が金賞を受賞している。
「ハウス カレーパンノヒ」ブランドサイト
https://www.every-house.jp/currybread/
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