グループの企業CM「食のチカラを明日のチカラに」を放映
ハウス食品グループ本社は、グループ企業CM「食のチカラを明日のチカラに」を12月25日から放映する。家庭内と外食、それぞれでカレーを通じた作り手からのエールと、それをおいしく食べる姿を表現している。
撮影はグループ会社の「カレーハウスCoCo壱番屋」実店舗を初めて使用し、俳優の松谷優輝がお客として登場する。撮影現場では、普段からココイチによく行くという松谷さんが「カレーおかわりして良いですか?大好きなんです」と話し、あっという間に完食したという。
また、同社は最近3カ月間でカレールウを購入した20~60代主婦に調査を実施。コロナ禍でルウカレーの購入や調理の変化があった人は全体の38%。具体的には「家で食事をとる家族が増えたため、カレーを一度に作る量が増えた」や、「翌日の昼食などに食べるため、カレーを一度に作る量が増えた」といった声にあるように、作る量が増えている様子がうかがえる。また、「外出時の家族へのカレーの作り置きをする機会が減った、無くなった」という外出控えによる影響も見られた。
出典:ハウス食品(株)調べ
調査対象者 最近3ヵ月にカレールウを購入した20~60 代主婦、調査期間2020 年11 月、n=5277、全国、WEB 調査
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