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土用の丑の日は10%増の販売計画/近鉄百貨店

投稿日:2019年7月18日

元ラグビー日本代表・大畑氏監修うな重など

希少な青口うなぎを使った「うな源 愛知県産青口うなぎ使用 うな重 極」

近鉄百貨店は、7月27日の「土用の丑の日」に向けて鰻の販売強化を打ち出した。特別感ある限定品やいろいろ楽しめるハーフ&ハーフ商品など約60種類を用意し、24日からの4日間、店頭を盛り上げる。17日にあべのハルカス近鉄本店で会見した食料品部生鮮食品課の坂本浩志係長は「本店は前年比10%増の売上目標に挑む」と意気込みを見せた。

坂本係長

最大の目玉は「うな源 愛知県産青口うなぎ使用 うな重 極」(近鉄本店で26・27日限定販売)。1折4501円で、1日200折限定。背中が青く、腹が白いという希少な青口うなぎを使用。臭みが無く、身は厚くふわふわした食感で上質な脂が乗った濃厚な味わいが特徴で、元ラグビー日本代表の大畑大介氏がプロデュースした。

この他、「炭火焼うなぎとあぶりあなごの丼」は、ジューシーなうなぎとあっさり香ばしい炙りあなごの食べ比べができる弁当(1296円)。「マッジョデリ うな玉チーズ入りライスコロッケ」は、イタリアのライスコロッケをアレンジ。チーズ、卵焼き、鰻を鰻たれご飯で包み、パン粉をつけて揚げた。近鉄本店限定で1個398円。

食べ比べできる「炭火焼うなぎとあぶりあなごの丼」

変化球だが味は自慢の「マッジョデリ うな玉チーズ入りライスコロッケ」

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