本田望結&紗来さんがオープンスケーティング
東京スカイツリータウン4階・スカイアリーナに、この冬もアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2020」(主催:東武タウンソラマチ)がオープン。今年120周年を迎えた日清製粉グループが、昨年に続き単独協賛。
昨年も2万6000人の来場客で賑わいを見せた期間限定イベントが1月4日からスタート。3月8日までの約2カ月間開催される。今年も子ども向けのキッズコーナー(キッズリンク:税込500円)を設置。スタッフによるマンツーマンのワンポイントレッスン(10分:500円)も受けられ、初心者でも安心して本物の氷の上でのスケートが楽しめる。
オープン初日にはセレモニーが開催され、今年も本田望結さんと本田紗来さんが登場。東武タウンソラマチの酒井隆充商業運営本部長と、日清製粉グループ本社の安達令子総務本部広報部長が代表あいさつ。本田姉妹は集まった観客を前に、アラジンの楽曲に合わせたスケーティングを披露した。続くトークセッションではいつもの姉妹の仲の良さを見せてくれた。二人は昨年を振り返り、望結さんは「あっという間の一年。たくさんのことを学んだ」と、全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会出場を初めて逃した悔しい思いを話し、紗来さんは「国際大会を経験できた」と、昨年2月にオランダで開催されたチャレンジカップアドバンスド・ノービス女子での優勝やアメリカ合宿の経験を挙げた。
さらに今年の抱負については、春から高校に進む望結さんは「有言実行」、また中学に進む紗来さんは「文武両道」を紹介し、アイススケートでの活躍を誓った。
同イベントは期間中、11時―20時(金土日祝は21時)の時間に営業。料金は大人1600円(税込)、小人(中学生以下)900円/事前購入:大人1400円、小人700円、親子券2000円。その他、東京スカイツリー展望台とセットになったお得な特別企画入場券やチケット半券サービス等の用意。先着2000人に日清製粉グループ・コニャラの卓上カレンダーもプレゼント。
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