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東京五輪へジョージアプロモーション本格化/日本コカ・コーラ

投稿日:2020年1月6日

山田孝之、広瀬アリスが駆けつけ会場を盛り上げ

イベントの様子

日本コカ・コーラは7月に開幕する東京2020オリンピックの公式スポンサーとして、オリンピックを活用した主要ブランドのプロモーションを強化する。

1月6日に「ジョージア」ブランド春季戦略発表会を都内で開催。ゲストとしてブランドアンバサダーで東京2020オリンピック聖火ランナーに選ばれた俳優の山田孝之、広瀬アリスが駆けつけ会場を盛り上げた。

「ジョージア」の19年(1~11月)の販売金額シェアは前年比1.1ポイント増。マーケティング本部コーヒー本部バイスプレジデントの福江晋二氏は「好調に推移した」と評価し、二つの要因をあげた。

戦略を語る福江氏

一つ目は、「世界は誰かの仕事でできている」をキーメッセージにしたワン・ブランド戦略の成功。これまでのプロモーションは「ジョージア」ブランドの下、「エメラルドマウンテンブレンド」「ザ・プレミアム」「ヨーロピアン」などシリーズごとに行っていた。しかし、これを「ジョージア」に統一し展開することでブランドの認知度、好感度が向上し販売増に寄与した。

もう一つは、小容量ペットボトルコーヒーの躍進。中でも「ジャパン クラフトマン」は18年4月の発売以来伸長を続けており、19年11月の売上規模は発売時の約3倍に成長した。

そこで20年春季の戦略は、好調の維持を狙い「ワン・ブランド戦略のさらなる進化」「ペットボトルコーヒーの新たな挑戦」を掲げる。

ワン・ブランド戦略においては「TOKYO2020も、誰かの仕事でできている」をメッセージにキャンペーンを実施。1月13日からは山田さん、広瀬さんが出演する新テレビCM「TOKYO2020 宣言」篇を放映。二人はオリンピックに関するさまざまな職業に扮し、大会を支えるすべての働く人にエールを贈る。

同日、オリンピックイヤー限定で5カ国のコーヒー豆を使用した新製品「ジョージア ファイブ」(185g缶、115円など)を発売。既存品「同 エメラルドマウンテンブレンド」「同 グラン 微糖」「同 ディープブラック」と合わせ、パッケージにはオリンピックに関する職業紹介デザイン(全24種類)を施す。

福江氏はワン・ブランド戦略について「働き方が多様化する昨今。ジョージアは世界最大のスポーツイベントであるオリンピックを通じ、働く人を応援するブランドであることを訴求していく」と方向性を示した。

一方ペットボトルコーヒーは、3月30日から「ジョージア ラテニスタ」シリーズ(280mlPET、139円)を新発売する。20~30代のカフェネイティブ世代に向け、カフェで飲むような豊かなミルク感、おしゃれなパッケージと携帯性にこだわった。ラインアップは「カフェラテ」「ビターラテ」の2種類。独自開発したミルクブースト技術を採用し、従来ペットボトル製品の3倍のミルク感を実現した。

また会場では、オリンピックに関する職業で聖火ランナーに選ばれた4人が登場。山田さん、広瀬さんは4人の「職業当てクイズ」に挑戦し、それぞれオリンピックスタジアム(国立競技場)建設作業員、グランドスタッフ、メダル製造、義肢装具士を言い当てた。

聖火ランナーとしての意気込みを聞かれると、広瀬さんは「一生に一度のことなので、全力で楽しみたい」と回答。山田さんは「今まで支えてくれた人の気持ちを背負って頑張りたい」と力強く語った。

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