THE FOOD WEEKLY

TOPICS 展示会

フードランド2026を開催/旭食品

投稿日:

地域メーカー支援とトレンド提案を拡充

恒例のマグロの解体ショー

高知家のうまいもの大賞受賞商品群

旭食品は1月22・23日、高知ぢばさんセンターで「フードランド2026」を“ステークホルダーとの連携強化「探す・作る・選ぶ・売る・学ぶ・守り育てる」”をテーマに開催した。初出展の38社を含む418社(食品116・菓子34・酒類24・チルド38・市乳2・冷食21・冷菓8・業務用31・地域107・フードコート12・関連会社リテールサポート9)が出展。来場者数は約1400人だった。

提案を強化している地域メーカーは107社が出展、初出展は27社に上った。高知家のうまいもの大賞2026受賞商品を紹介したほか、屋外の試食コーナーでは本マグロ・ブリの解体ショーをはじめ、高知県のソウルフード・郷土料理をふるまい地元の味わいをアピール。これは同社が第六事業プロジェクトとして取り組むもので、代表的なカツオは生鮮素材としてだけでなく、コロッケメニューを展開するなどデリカ提案も。室戸のマンボウの唐揚げも引き続き展開し好評だった。

データを活用したトレンド予測コーナーは情報力を高め「夏商材 何℃で売れる?」「もっちりスイーツ」「チューニングフード」「高たんぱく質がとれる夕食メニュー」などを提案。Z世代に向けては食事替わりとなるお菓子の紹介も。このほか注力する「特戦隊(茶・みそ)」も市場データと連動する形で魅力を発信。
グループ商品では旭フレッシュが、25年度実績が前年比120%超の「ゆず胡椒塩ぽん酢」、135%の「お好み自慢シリーズ」などを紹介。猛暑対策には新規商品「塩梅飴」を提案。イマイは在日外国人向け商品の棚割り提案と新商品の訴求を実施。商品は菓子を中心に、インドネシアで人気の即席麺(焼きそば)などを紹介。さらに昨年、大倉と香西物産が統合して発足した新会社「ザ・フィッシュファクトリー・ジャパン」は、寿司など試食が大人気。特に焼いてもふっくら・ジューシーな「大西洋さば」、中国最大級の天馬グループと連携した「神龍(シェンロン)うなぎ」は好評。さらにキラリフーズは「広島県安芸高田産 特選もち麦キラリモチ」を刷新し、これに合わせ「ふわふわもち麦パンケーキ」で豆乳を使ったもち麦パンケーキを提案。
フードテック事業部からはデリッシュキッチン企画の成功事例やエンドお試し企画、アササポからは販促情報を発信。同社のよさこいチームを使った集客企画も紹介。同チームは高知県フェアの売上げを1.2~1.5倍に押し上げる貢献を果たしている。また、入口には様々な質問に答えてくれる「AI孝久社長」も設置した。

●4~12月の実績
22日に竹内紘之副社長と久郷正人取締役商品本部長が説明会を実施。同社の4~12月の売上げ実績は前年比107.7%と計画を上回って推移。粗利は106.1%、販管費107.3%で経常利益は予算を7億3千万円程度、前値実績を1億3千万円程度上回った。低温カテゴリーの好調が続くことに加え、価格改定や菓子の帳合増が好影響。3月期末は増収増益の着地を見込む。

previous arrow
next arrow
Slider

WEB先行記事

-TOPICS, 展示会,

Copyright© フードウイークリーWEB|週刊食品 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.