特設サイトで「鍋前線202」公開。アレンジ鍋レシピも多数
Mizkanは気象予報士監修のもと、全国各地の鍋シーズン到来を予想する「鍋前線2025」を発表。最短は9月中旬の北海道、関東甲信は10月中旬、近畿は10月下旬が予想される。
Mizkanは、鍋が食べたくなる気温とされる最低気温15℃に着目。15℃以下が3日間続くタイミングを、ウェザーマップの気象予報士・丸田絵里子氏監修のもと、新たな秋の風物詩・鍋開きとして「鍋前線」を昨年公開し反響を呼んだ。2年目となる2025年の予報を、9月9日に特設サイトで公開した。
丸田絵里子氏
丸田氏によると、今夏は昨年以上の記録的な酷暑で例年にないほどに長期化、この先の気温は9月、10月ともに全国的に平年よりも高い見込みながら、朝晩は過ごしやすい日が徐々に増える。11月も北・東日本で平年よりも高めになることが予想され、西日本と沖縄は平年並みを見込む。
今年の鍋前線も9月中旬の北海道を皮切りに、徐々に南下していく。関東甲信が10月中旬、近畿地方は下旬、東海地方は11月上旬、沖縄地方は12月中旬を予想する。
なお、特設サイトでは最新アレンジ鍋レシピ「まるで地元鍋」も公開している。
最新のアレンジ鍋がたくさん
全国鍋開き予想2025特設サイト
https://www.mizkan.co.jp/nabe/feature/nabe-biraki/
WEB先行記事
