物価高の中でも食卓を楽しむ新提案！
味の素は、続く物価高と新生活の出費が重なるこの時期に、家計に優しい新メニュー「限界麺（げんかいめん）」を提案する。簡単・低価格でありながら、アレンジの幅も広い同メニューを広く体験してもらおうと、東京・渋谷の「Zero Base渋谷」にて、4月23日から28日までの6日間限定で提供店舗「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」をオープンした。
「限界麺」は、味の素の人気調味料「Cook Do」オイスターソースをベースにした特製ダレを、好みの麺と和えるだけで完成する手軽な一品。あらゆる麺に合う汎用性と、自由なトッピングによるアレンジ性の高さが特徴だ。期間限定店舗では中華麺、うどん、パスタの3種の「限界麺」を1皿税込50円の限界価格で提供。さらに、挽肉や卵黄、小松菜といった有料トッピングや卓上の調味料で、自分好みの一皿に仕上げることができる。
店舗オープン初日となる23日には、報道関係者を招いた試食内覧会を実施。レシピを監修した料理人の東山広樹氏は、「安くて早くて美味しい。まさにコスパとタイパを兼ね備えたメニュー」と語った。また、味の素コンシューマーフーズ事業部ソースグループの田中宏樹グループ長は、「オイスターソースの汎用性と家庭での使いやすさを多くの方に知っていただくきっかけにしたい」と意欲を見せる。今後は、レシピサイトや店頭POPを活用し、家庭でも楽しめる〝限界麺レシピ〟の普及を目指すという。
会場では、来場者に自宅でも簡単に再現できるレシピの配布も行っており、6日間での提供目標は1,000食。節約志向の消費者に向けた、〝限界突破〟の新メニューに注目が集まる。
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