「ジャワティ」が発売35周年迎え記念イベント
大塚食品の「ジャワティ」が発売35周年を迎えた。10月29日には千葉県木更津市の自然体験施設「クルックフィールズ」で記念イベントを開催し、「ジャワティ」ファンでラーメンの名店「らぁ麺・飯田商店」の店主・飯田将太氏、千葉県内の農畜産者ら約40人が参加した。
「ジャワティ」の原材料は紅茶のみ。無糖・無香料のストレートティとして、ひと口飲むとポリフェノールの働きで口の中がスッキリし料理の味わいを引き立てることから、飲食店など〝食のプロ〟とのプロモーションを展開することで食中飲料としてのポジションを築いている。
今回のイベントは、そうした商品特性をさらに広めようと「味覚リセット」をテーマに企画。「飯田商店」の飯田氏が、「クルックフィールズ」で生産した鶏肉や水牛乳のホエイ、平飼い卵、参加した農畜産者のこだわり野菜や豚肉などを使った、その日限定の特別なラーメンを振る舞った。参加者たちは「ジャワティ」を飲みながら、スープ、麺、トッピングの際立つおいしさを一層感じている様子だった。
飯田氏は、「ジャワティ」はラーメンを作る際に飲むと味覚がリセットされるので、複数回に及ぶ味見もスムーズに行えると以前から飲用。イベントについて「様々な食材の生産者の思いが詰まったのがラーメン。その生産者といつか一緒に食べたいと思っていたので、今日は夢が叶った」とコメントした。
また大塚食品製品部の小林一志部長も「今日はまさに食のプロの方々に『ジャワティ』の魅力を伝え、喜んで頂けたと実感している。今後も食事との好相性を伝えることで、ブランド認知と売上の拡大を図っていきたい」と抱負を語った。
「ジャワティ」ブランドサイト
https://www.javatea.net/
「らぁ麺・飯田商店」サイト
https://r.iidashouten.com/
「クルックフィールズ」サイト
https://kurkkufields.jp/
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