トマト・ケチャップで意識調査 ～8月5日はリコピンリッチの日～
キッコーマン食品は8月5日に迎える「リコピンリッチの日」に合わせ、トマトとトマトケチャップに関する意識調査を行った。調査方法：インターネット調査、調査時期：2024年6月、調査対象：全国の20～60代・男女各200人、計400人（キッコーマン食品調べ）。
トマトの好き嫌いに関する質問では、92.3％の人が好きと回答。健康や美容などポジティブな印象を持つ人が多かった。一方、トマトケチャップの好き嫌いに関する質問は、94.3％の人が好きと回答。世代別に見ても、全世代で90％以上の人が好きと回答し、その人気の高さをうかがえた。また、「ケチャップとマヨネーズどちらを支持するか」という質問では、ケチャップ派が50.8％、マヨネーズ派が49.3％とほぼ互角の結果となった。
次いで、トマトケチャップが大好きで、どんな料理にもかけたがる人を指した「ケチャラー」についての質問では、21.1％が「自分はケチャラーだと思う」と回答した。
トマトケチャップを使用した料理についての調査では、一番使用頻度が高かった料理は「オムライス」で、次いで「ホットドッグ」、「フライドポテト」であることが分かった。また、隠し味として使用する料理では「カレーライス」が最も多く挙げられた。
トマトに関する豆知識を〇×問題方式で調査。最も知られている豆知識は「朝にトマトジュースを飲むと、効率よくリコピンをとることができる」で、逆に最も知られていない豆知識は「一般的な生食用トマトより加工用トマトの方が、リコピン量が多い」となった。
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