広島企業コラボ企画第2弾
あじかん、広島海苔、オタフクソースは2月1日、合同で巻寿司づくり教室を「Wood Egg お好み焼館」で開催する。広島市西区商工センターに拠点を置く食品企業3社それぞれの製品を使用して、10組20人の参加者が2種類の巻寿司作りに挑戦する。
巻寿司は、江戸中期の1750~76年の間に生まれ、83年頃に一般化したと考えられている。大正時代からは家庭でも作られ、昭和初期に「ハレの日」に作るご馳走メニューの1つとなった。
巻寿司教室では、巻寿司の豆知識講座や「福を呼ぶ!具たっぷり恵方巻」「鬼にカツ!金棒巻」とした2種の巻寿司作り体験、試食を実施。巻寿司作り体験では、あじかんが玉子焼・おぼろ・椎茸・干瓢・かに風味蒲鉾、メンチカツなどの具材、広島海苔が海苔、オタフクソースがすし酢を提供。あじかんの社員が講師を務める。
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