CMソングを歌って気分転換♪／ネスレ日本

エクセラがテレキューブと個室ブース企画

休憩時に気持ちはずむ瞬間を

ネスレ日本が、3月13日から公開したＷＥＢコンテンツ「ネスカフェ　エクセラ　はずむ気持ちカラオケ♪」が好評だ。「エクセラ」のコミュニケーションコンセプト〝気持ちにはずみを〟を体験できる新感覚コンテンツを起動し、テレビCMで松浦亜弥さんが歌う「はずむ気持ち」をスマホなどに向かって歌うと声のトーン、歌唱中の表情をAIが分析し〝気持ちはずむ度〟を採点してくれる。

4月11日～5月7日には、さらに充実した環境でコンテンツを楽しんでもらおうと防音個室ブースの「テレキューブ」とのコラボ企画「ネスカフェ　エクセラ×テレキューブ　はずむ気持ちボックス♪」を新丸の内ビル地下1階（東京都千代田区）で展開する。

ブースには、「エクセラ」や紙製の赤マグ、ウォーターサーバー、電源、USB、専用Wi-Fi、ライトを設置。コーヒーを飲みながらリモートワークも可能で、休憩時の気分転換などに備え付けのタブレット端末に向かって歌うことができる。ミラーボール照明、オリジナルマイク、体が自然にはずむクッションも用意する。ブース台数は1台。テレキューブ専用WEBページで会員登録後、利用予約できる。税込1188円／30分。

初日にはメディア体験会を開催し、飲料事業本部の舘川裕司氏は消費の二極化が進む中「エクセラ」の売れ行きは堅調だと説明。WEBコンテンツや今回のリアルイベントを通じて、より〝気持ちはずむ〟ブランドとしてのポジションを強固にして行く考えだ。