よしもと芸人と「スマドリ」プロジェクト始動
「飲みトモズ！」のメンバー（左から小杉さん、亜生さん、浜田さん、福田さん）
松山社長
アサヒビールは、酒類の飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」（スマドリ）の認知向上を目指し、よしもと芸人とのコラボ企画「We are 飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!」をスタート。オリジナルユニット「飲みトモズ!」も結成し、3月30日には都内でメンバーの浜田雅功（ダウンタウン）、小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、亜生（ミキ）、福田麻貴（3時のヒロイン）によるイベントを開催した。
アサヒビールの松山一雄社長は、「お酒を飲む人も、飲まない人も、飲めない人も一緒に楽しめる社会の実現を目指す」と語り、スマドリの意義を説明。アルコール度数0.00～3.5%以下の飲料を「スマートカテゴリー」と定義し、スマドリ推進における核と位置付ける。2025年までにスマートカテゴリーの販売構成比20%以上、購入者2300万人、スマドリ認知率40%の達成を目指す。
スマドリ浸透に向けて取り組むのが「We are 飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!」。「飲みトモズ!」が、楽曲「ええねん ～スマドリバージョン～」を歌い上げる動画も公開する。今後、CM展開、商品でのスマドリの記載、飲食店も活用し、飲める人と飲めない人の相互理解を深めていく。
会場に駆け付けたメンバーたちは、和気あいあいの雰囲気の中、CM撮影時のエピソードなどを披露。最後はメンバー全員で乾杯を行い、リーダーの浜田さんが「お酒の場で、何を飲もうが笑顔でええねんとなるようにスマドリが広がって欲しい」と締めくくった。
スマドリ×吉本コラボスペシャルティサイト
https://www.asahibeer.co.jp/smadoriproject/
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