和・洋・中の飲食店21店舗でコラボメニュー提供4月9日まで
東京・池袋にあるサンシャインシティでは、江崎グリコの「アーモンド効果」を使用したコラボメニューを和・洋・中・スイーツ・カフェなどの飲食店21店舗で4月9日まで期間限定販売している。
「アーモンド効果」はアーモンドを原料にしてつくられた、ビタミンEや食物繊維・カルシウムを豊富に含んだ香ばしい味わいの植物性ミルク。
美容や健康のために飲む人が多く、アーモンドミルク市場は5年前に比べて販売量が約1.4倍に増加。その中でも2014年に発売した「アーモンド効果」のシェアは約90%と圧倒的で、日本人の健康の維持増進に日々貢献している。
今回のサンシャインシティとのコラボ企画は、昨年創立100周年を迎えた江崎グリコが記念事業としてスタートした「Glico すこやかな食生活プロジェクト」の一環で、同社公式サイト内のコミュニティサイト「with Glico」とも連携している。
各飲食店がコラボ企画のために開発したオリジナルメニューの全レシピは、グリコ商品を使った手軽に作れるレシピを紹介している「with Glico」コンテンツの1つである「レシピクラブ」に掲載されている。
今回のコラボ企画で注目すべきは、和食料理店や中華料理店でもメニュー提供されていること。
牛乳や豆乳の代わりにアーモンドミルクを使用した「アーモンドミルクラテ」や「アーモンドミルクプリン」などは最近よく見聞きするけれど、和食メニューでのアーモンドミルク使いはとても珍しい。
アルパ3階にある築地玉寿司は、職人が一貫ずつ握る本格的な江戸前寿司と日本酒などをリーズナブル価格で飲食できる、居酒屋感覚で立ち寄れる店。同店舗で毎日10食限定で提供される「真鯛の酒蒸しアーモンドミルクソース」は、アーモンドミルクで溶いたホワイトソースに白みそを加えて上品な味つけに仕上げた和風ソースを、酒蒸した鯛の頭にたっぷりかけた日本料理。炒ったアーモンドを砕いて振りかけることで香ばしさと食感をプラスしている。
さっぱり味のアーモンドミルクソースは食べ進めていくうちに鯛の脂分やうま味と混ざり合い、極上の味わいに。「女性の繊細な味覚と感性に合うよう、シンプルな材料で最大限にうま味を引き出した」とのことで、メニュー開発にはかなりの時間を要したという。
こうしたこだわりのメニューが21店舗で味わえるだけでなく、コラボメニューを飲食してLINE友だち登録&アンケート回答で「アーモンド効果 <砂糖不使用>」200mlがもらえるプレゼントキャンペーンも実施中。
右:築地玉寿司「真鯛の酒蒸しアーモンドミルクソース」
左:つきじ植むら「アーモンドミルクだれの天ぷらせいろそば」
「アーモンド効果×サンシャインシティ」コラボ企画特設サイト
https://sunshinecity.jp/file/official/almond-k/
江崎グリコ「アーモンド効果」ブランドサイト
https://www.glico.com/jp/product/drink/almondkoka/
江崎グリコ コミュニティサイト「with Glico」レシピクラブ
https://with.glico.com/recipeclub/index.html
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