地域創生プロジェクトが実店舗で展開へ
群馬県と茨城県に在住、また地元の学校に通う学生が、史上最年少で「日清のどん兵衛部長」に就任できるキャンペーンで選ばれた、群馬県と茨城県の学生が日清のどん兵衛部長として「日清のどん兵衛」のオリジナルレシピを考案。2月19日から両県のスーパーで、地元愛にあふれたオリジナルレシピを、オリジナルの売り場で紹介していく。
群馬県からは、高崎経済大学所属の茂木成美さん。考案したレシピは「うんめぇだんべぇ グンマ―100%牛すき焼きどん兵衛」。すき焼きの甘いタレがどん兵衛のつゆ、おあげの味わいとマッチ。七味を多めに入れれば、大人向けの味わいに仕上がる。また群馬県は、すき焼きの食材自給率が100%という。ネーミングの「グンマ―」も不思議な呼び名として知られている。群馬県内のフレッセイ、とりせん全店(一部除く)で展開される。
茨城県からは、流通経済大学の小島柊平さん。考案したレシピは「辛んまい!いばらき納豆キムチ鍋どん兵衛」。キムチ鍋の素のピリッとした辛味が食欲をそそる。納豆のねばりも相まって、うどんが一段と喉ごしよく楽しめる。ネーミングの「んまい」は、茨城県では「うまい」の意味。茨城県内のカスミ、タイヨーなどのチェーンでレシピ展開される。
なお、両レシピは、どん兵衛公式Twitterでも紹介されている。
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