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紙コップが外食を救う!?/東洋製罐グループ

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置き場に迷いを解消 オリジナルマスク入れ

MASUKUIRE(マスクイレ)

発送の転換により用途を変えることで、苦悩する外食業界を救う大きな手助けとなりそうだ。東洋製罐グループは8月27日から、衛生的にマスクを一時保管できる紙コップマスク入れ「MASUKUIRE(マスクイレ)」の販売を開始した。

新型コロナの影響で外食業界は疲弊している。ガイドラインに沿った安全対策を行っているが、ユーザーから高度な安全に対する要望の圧力は日増しに強まり、わずかなことで誹謗中傷が起きるなど、まさに混乱の真っただ中にある。足元ではマスクの取り扱いも課題で、日常的にマスク着用が求められ、衛生状態を保ちたいというニーズが強まっている。食事の際にマスクを外す必要がある外食業界では特に置き場所に苦慮。ポケットやカバンにしまう以前に、机やイスにそのまま置く客がいるなど、感染リスクが高まり不衛生だとして社会問題化している。

そこで今回、救世主として期待されるのが「MASUKUIRE」だ。そもそも紙コップは感染症対策のために生まれた製品。20世紀初めのアメリカが発祥とされ、長距離列車内で水を飲む際、金属製コップを共用していたことが疫病伝染に関係したため、対策として使い捨て紙コップが使われるようになったという。同社は日本で初めて紙コップを作り、国内トップシェアの自負から、今回の商品開発に至った。

同商品は使い捨て紙コップなので衛生的であり、表面には店舗ロゴやQRコード、メニューのほか、デザインも自由であり、飲食店のニーズに合わせて生産。オリジナル印刷は、小ロット(5千個から)生産が可能。マスク入れ以外の用途にも使用できる。

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