広島では講演会を開催
食物アレルギー配慮商品を販売する食品メーカー、オタフクソース、永谷園、日本ハム、ハウス食品の4社は活動を本格化することに際し、取り組み名称を「プロジェクトA」に決定。そしてロゴマークも策定した。
4社は「食物アレルギーの有無にかかわらず、みんなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」に貢献することを目的に、昨年9月から協同で取り組みを始めた。取り組み名称「プロジェクトA」のAは、Allergy、Allの頭文字を表す。そしてロゴマークには温かみのある赤色を採用した。
また、6月22日にはANAクラウンプラザホテル広島で、「食物アレルギー講演会・試食会」を開催。広島県内で勤務する管理栄養士と栄養士49人が参加した。
2019年7月8日付