GREEN KEWPIE使った新メニュー5品

右からレストラン京王小池清孝常務、京王電鉄三浦崇氏、キユーピー濱崎伸也取締役、同社綿貫智香氏

食育共創プロジェクトについて説明する
キユーピーの濱崎伸也取締役常務執行役員
京王電鉄とキユーピー、レストラン京王は、東京都八王子市の体験型社会教育施設「高尾の森わくわくビレッジ」で、子どもや若者と未来の食卓を考える「食育共創プロジェクト」を開始する。3月8日から、施設内カフェテリア「ろんたん」で参加型展示を常設するとともに、プラントベースフードブランド「GREEN KEWPIE」を使った新メニュ5品の販売を始める。
プロジェクト開始を前に7日、同施設で報道向け公開が行われた。京王電鉄、レストラン京王、キユーピーの関係者が登壇し、高尾の森わくわくビレッジの概要のほか、食育共創プロジェクトの狙い、「GREEN KEWPIE」、プラントベースメニューの内容について説明した。
キユーピーの取締役常務執行役員の濱崎伸也氏は、京王グループとの取り組みについて説明。両者はいずれも1910年代創業で、キユーピーは京王線沿線に事業拠点を置き、京王ストアや商業施設「フレンテ仙川」などで協業してきた経緯があるとした。
同氏は、同社が掲げる「キユーピーグループ2030ビジョン」の取り組みの一環として、「GREEN KEWPIE」の食体験を通じて“おいしい未来のキッチン”を考え、食のおいしさや楽しさを学び伝える機会を提供すると説明。「新しい食育の形にしたい」と期待を示した。

キユーピーの綿貫智香氏は、GREEN KEWPIEプロジェクトを紹介

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参加型展示では、子どもたちが未来の食をテーマに自由な発想でメニューや食べ物を考える仕掛けを用意。触れて遊びながら学べる内容とし、体験後に実際に食べることで「学び」から「おいしい体験」につなげる。
新メニューは、野菜を使ったキーマカレーやおからカツ丼、ソイミートソースのペンネなど計5品。いずれも植物性原料を中心とした内容で、食の多様化に対応したメニューとなっている。
プロジェクトはまず1年間をめどに実施し、今後の展開や発展についても協議していく予定だ。
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