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柔道・阿部兄妹が金メダルの獲得秘話明かす/味の素

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アミノ酸の力を信じ高パフォーマンス発揮

阿部一二三選手

阿部詩選手

史上最多となる58個のメダルを獲得した東京2020オリンピック。そんな高いパフォーマンスを発揮した選手たちを、食事・栄養面で支えたのが味の素だ。日本オリンピック委員会(JOC)と03年からオフィシャルパートナー契約し、オリンピック日本代表選手強化支援事業「ビクトリープロジェクト」を立ち上げた。それ以来、〝食〟と〝アミノ酸〟の技術・ノウハウを用いた「勝ち飯」でコンディショニングサポートを推進している。

同社は選手村にJOCが設置した「JOC G―Road Station」に協力し、試合期(試合前・当日)に必要な栄養素を取れるエネルギー補給メニュー、疲労回復メニューを提供。「アミノ酸のはたらき」をフル活用し、食欲が促進する「飲むおだし(かつおだし)」やアスリート向けのギョーザ、ケーキなどが選手から好評を博した。

こうした取り組みを、ビクトリープロジェクトのメンバーが紹介するアスリートサポート活動報告会を9月9日に開催。ゲストに史上初、兄妹同日金メダル獲得を果たした柔道男子66㎏級の阿部一二三選手・同女子52㎏級阿部詩選手も駆けつけ、大会期間中の食事内容を振り返った。

体重調整が重要な柔道競技。特に一二三選手は減量に苦労する一方、体重が安定している詩選手は強く健康な体を維持することが求められた。食事に対する目的が両選手で違ったが、それぞれに合わせたアミノ酸を活用した栄養戦略を立て、補給食と回復食の組み合わせで見事金メダル獲得に至った。アミノ酸について一二三選手は「アスリートにとって新たな武器」と表現。詩選手も「勝てるチャンスが広がる」と信頼を寄せた。

またメニューを考案するビクトリープロジェクトチームリーダーの栗原秀文氏=写真左端=は、「アスリートが適切な栄養を摂取することは戦略であり作戦」と自信を深めた。今後もアミノ酸を活用し、アスリートを食事・栄養面でサポートを継続する考えだ。

東京2020オリンピック・パラリンピックスペシャルサイト
https://www.ajinomoto.co.jp/sports/tokyo2020/

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