ドリップチャンピオン中井氏がおいしい入れ方を紹介
UCCグループは、夏場に向けレギュラーコーヒー(RC)を使った本格アイスコーヒーを提案する。6月17日には「アイスコーヒーのおいしい淹れ方&アレンジレシピ」オンラインセミナーを開催し、同社所属のドリップチャンピオン・中井千香子氏が実演を交えアイスコーヒーの最新トレンドについて語った。
アイスコーヒーといえば冷たくしてもコクのある味わいが楽しめる深いり豆が主流だったが、最近では中いり豆の人気も高い。その背景について中井氏は、スペシャルティコーヒーの台頭があると指摘。スペシャルティコーヒーをアイスで楽しむ機会も増え、特長である華やかな香りを生かすには中いり豆が適するという。
抽出方法によって味わいも変化する。氷が入ったサーバーにハンドドリップで入れる「ドリップ式アイスコーヒー」は、急激に冷やすため香り立ちがよく、苦みも抑えられ果実のような明るい酸味が楽しめる。水出しコーヒーにおいて、コーヒーバッグを用いる浸漬式は柔らかな酸味と複雑な香り、ウォータードリッパーで数時間かけて抽出する滴下式はコクのある甘みを引き出す。
実演では中井氏が、ジャスミンのような香りのスペシャルティコーヒー「ケニア ニエリ ムティトゥ ファクトリー」を使い、「ドリップ式アイスコーヒー」でチャンピオンの技を披露。コーヒーの粉20gにお湯140mlをゆっくり注ぎ、濃い目に入れることがおいしく作るコツだと説明した。
アイスコーヒーを使ったモクテル(ノンアルコールカクテル)として、凍らせたアップルジュースに注ぐ「ジューシーアップルアイスコーヒー」、好みのフルーツに漬け込んだ「サングリア仕立てのアイスコーヒー」も紹介。アレンジレシピを作る際は「酸味が少ないアイスコーヒーがお勧め」とアドバイスした。
また外食の主力業態「上島珈琲店」では、中井氏監修のシングルオリジン豆使用アイスコーヒー「ルワンダ カンズ」(税込490円~)や、「オレンジミルク珈琲」(590円~)を夏季限定で提供している。
「ケニア ニエリ ムティトゥ ファクトリー」通販サイト
https://coffeestyle.jp/ja/show?product_code=umm2701002
「上島珈琲店」公式サイト
https://www.ueshima-coffee-ten.jp/
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