トルコ大使館と共同で本場の空間と味わいを提供
ネスレ日本はトルコから輸入・販売するチョコレート「ネスレ ダマック」に使用している希少なトルコ・ガジアンテップ産ピスタチオをテーマにした「トルコ ピスタチオカフェ by ネスレ ダマック」を10月10~24日の期間限定で、ネスカフェ原宿にオープンした。
「ネスレ ダマック」の生産国および主原材料・ピスタチオの生産国がトルコであることから、トルコ大使館とタッグを組み、本場トルコの空間を再現。トルコの伝統織物・キリムを多用し、現地の市場を体感できるような装飾の店内では、トルコ産ピスタチオを使った同大使館監修オリジナルメニュー7品を提供する。
トルコ屋台名物の「サバ サンド」(税込780円、ドリンク付き980円)や、日本でも人気のケバブをメインに家庭料理を盛り付けた「トルコプレート」(1000円、ドリンク付)等のフードメニューのほか、「ダマック」チョコレートを贅沢に使用した「たっぷりピスタチオ クレープ」(730円)などのスイーツも用意。
トルコ音楽が流れる店内では、町並みや世界遺産の風景を映像で鑑賞しながら食事を楽しめるほか、ランプや陶器などトルコ雑貨の販売コーナーやフォトスペースも設けた。
オープン初日に報道陣に公開され、臼井忠樹インターナショナルフーズ&インダストリアルサプライ事業部長が概要を説明。臼井部長は「今回のコラボカフェをきっかけに、トルコ文化と『ダマック』チョコレートを多くの方に知ってもらいたい」とPR。また、トルコ共和国大使館特命全権大使のハサン・ムラット・メルジャン閣下は「ガジアンテップ産ピスタチオは香りが非常に豊か。トルコの文化や料理を紹介できるのは素晴らしい機会」とコラボカフェのオープンを歓迎した。
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