8月3日「大阪・関西万博」で試食・無料配布予定
エスビー食品は、国民食であるカレーの未来のカタチを考える、食の多様性に配慮したレトルトカレー「未来のJAPANESE CURRY」を大阪公立大学の学生と共同開発。8月3日に大阪・関西万博会場で商品の試食と無料配布を実施する。
「未来のJAPANESE CURRY」は、動物性原料とアルコールを不使用、PFCバランスにも優れた栄養価で、1日に必要な野菜の量の半分が摂取できる。しかも塩分(食塩相当量)は、原材料に使用したローレルによる1.5g分とかなり少ない。そして、パッケージにはリサイクル適正の向上に寄与する「ALL-PPモノマテリアルパウチ」(TOPPAN)を、国内のレトルト食品向け素材として初めて採用している。
開催場所は、大阪ヘルスケアパビリオンのデモキッチン。公益社団法人日本栄養士会らが行う「未来の栄養・食のデモンストレーション」内で展示と、商品の実際の試食、サンプリングが行われる。
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