次回は大阪・なんばで開催へ
アサヒビールは、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト2025関西篇」の一環として、移動式イベントカー「マルエフカー」を使った体験イベント「出張マルエフ横丁」を関西エリアで展開している。5月30日には、阪急神戸三宮駅に隣接するサンキタ広場で開催し、多くの来場者でにぎわった。
「出張マルエフ横丁」は、アサヒ生ビールの魅力を多彩な注ぎ方で訴求する。「アサヒ生ビール マルエフ」の「シャープ注ぎ」「まろやか注ぎ」のほか、「同 黒生」、マルエフと黒生を1：1で合わせた「ハーフ＆ハーフ」、そして2：1の比率で注ぐ「ワンサード」などを提供する。
中でも「ワンサード」は、黒ビール特有の香りやコクを程よく感じつつ、飲みやすさも兼ね備えた注ぎ方として、古くから酒場の通に親しまれてきた。イベントではビール1杯（お通し付き）を500円で提供した。
なお、この「ワンサード」は缶商品としても数量・エリア限定で販売しており、出張マルエフ横丁の開催地域を中心に展開していくという。
次回の出張マルエフ横丁は、6月6日から8日まで大阪・なんば広場で開催予定。人通りの多い場所での開催となることから、さらなる来場者の増加が期待されている。
マルエフカー三ノ宮に到着
ワンサード㊨は出張マルエフで大人気
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