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アサヒビールは10月4～6日の3日間、FULALI KYOBASHI（大阪市都島区）でアサヒ生ビールの世界観を体験できる「出張マルエフ横丁」を開催。9月21～23日開催の滋賀会場を皮切りに関西エリアを「マルエフカー」で周遊し、10月25～27日の和歌山会場で同イベントは終了する。
「マルエフカー」は〝ビールがつくる、やさしいつながり。〟をテーマにブランドの世界観、商品の魅力を発信していくことを目的にした移動式のイベントカー。「マルエフカー」が訪れて開催する「出張マルエフ横丁」では「マイルド注ぎ」「シャープ注ぎ」などビールの注ぎ方によって変わる味わいの楽しみ方や〝マルエフ〟と〝黒生〟を1:1で混ぜる「ハーフ＆ハーフ」、2:1で混ぜる「ワンサード」など、幅広い飲み方を楽しむことができる。会場では各種ビール（お通し付き）を税込み500円で販売。また、Tシャツやグラスなどのオリジナルグッズの販売も実施している。
同イベントは2023年12月から九州エリアでスタートし、8月末時点で総来場者数は9万人以上。全国的に見てマルエフの人気が高い関西エリアでは2府4県で約2万人、大阪会場では約4000人の来場者を見込む。イベント期間中、取り扱い数は増加し、期間限定イベント「マルエフ横丁」などと併せて目標としている「1,000万人のブランド体験機会の創出」に大きく貢献している。
「出張マルエフ横丁」関西エリア開催スケジュール
立誠ひろば（京都）：10月18～20日
和歌山市本町公園（和歌山）：10月25～27日
会場では4種類のビールと2種類のお通しを提供
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