9月8日発売の主なインスタントラーメン
日清食品

9月8日、「カップヌードル」の定番フレーバーを背徳アレンジした新シリーズ「魔改造カップヌードル」4品を新発売。
新商品の「魔改造カップヌードル」(79g/麺60g)は、にんにくとニラの風味、肉の旨み、野菜の甘みをきかせた〝もつ鍋しょうゆ味〟。具材は謎肉(大豆たん白入り豚ミンチ)、キャベツ、ニラ、ごま、背脂入り。「同 カレー」(82g/同)は、ガーリックの香ばしさとマヨネーズの風味を加えて〝ガリマヨカレー味〟に仕上げた。謎肉、ポテト、ニンジン、ネギ。「同 シーフードヌードル」(77g/同)は、明太子とチーズの旨みやコク、ウスターソースの香ばしい風味をきかせることで〝明太チーズ海鮮もんじゃ味〟を表現。イカ、カニカマ、チェダーチーズ風キューブ、キャベツ、ネギ。「同 チリトマトヌードル」(76g/同)は、豆板醤と味噌のコク、生姜やニンニクの旨みを合わせたスープに、エビやトマトなどの具材と一緒に味わうことで〝エビチリトマト味〟が楽しめる。エビ、トマト、キャベツ、ネギ、コーン入り。各236円。
また、「日清ラ王」カップ麺シリーズ4品と、「日清ソース焼そばカップ チキンスープ付き」を9月中旬から順次リニューアル発売。「ラ王」は同社独自の「三層麺製法」の製麺工程を改良することで、生麺らしい透明感のある見た目に生まれ変わったほか、麺の内層の配合を変更することで、さらにコシのある食感を実現した。
東洋水産

「マルちゃん 麺づくり 野菜ちゃんぽん」(84g/麺65g、236円)を9月8日に新発売。
具材にフリーズドライ製法の野菜ブロックを使用した、具材感のある「野菜ちゃんぽん」が通年販売商品としてラインアップ。小麦香るノンフライ麺に、ポークの旨みをベースに、アサリの旨みとオニオンの甘みを程よく利かせたコクのあるちゃんぽんスープがマッチ。スープは、白胡椒でスパイス感を加え、黒胡椒で味を引き締めた。具材には、キャベツ、にら、コーン、にんじん入り。
同日発売の袋麺「マルちゃん ZUBAAAN! 鶏油香る鶏中華そば 3食パック」(120g/80g×3、432円)は、今回、中華そばとまぜそばの二刀流で楽しめる一品。熟成麺のような弾力と粘りのある食感の太いノンフライ麺に、鶏油と鶏の旨みが利いた醤油味スープを合わせ、コクのある濃い味わいに。
明星食品

カップめん「明星 BIGだぜ!一平ちゃん 豚骨醤油ラーメン」(93g/麺75g)、「同 濃厚味噌ラーメン」(97g/同)を9月8日に新発売。各236円。
今回、ラインアップを豚a骨醤油ラーメンと濃厚味噌ラーメンに刷新し、豚やガーリックを特徴とした濃厚な旨みを強化。新商品にはスープとの絡みを高める「ガーリック練り込み麺」を新たに開発・採用。スープはいずれも豚の旨みとガーリックを利かせた濃厚仕様で、新開発の麺と合わせることで、よりインパクトのある味わいを楽しめる仕立てとなっている。
エースコック

9月8日から「超大盛りスーパーカップ 横浜家系豚骨醤油ラーメン」(170g/麺130g)、「同 濃厚豚醤油ラーメン」(176g/同)を新発売。各298円。
麺重量130gの超大盛り麺をこだわりの濃厚スープで味わう食べごたえ抜群のスーパーカップが登場。「横浜家系豚骨醤油ラーメン」は、キレのある醤油の旨みと鶏油の風味が広がる一杯。かやくは肉そぼろ、ほうれん草、焼のり入り。「濃厚豚醤油ラーメン」は、重厚な豚 の旨みにニンニクをガッツリ利かせた。キャベツ、肉そぼろ、にんにく入り。
寿がきや食品

9月1日付でテーブルマークグループの加ト吉水産が保有してきた「ホームラン軒」の商標登録を取得。8日から寿がきや食品として既存品を展開することに合わせ、新たに3食入り袋麺を発売する。
「3食入ホームラン軒 鶏ガラ醤油ラーメン」は、鶏ガラをベースに鶏本来のおいしさを引き出した醤油味スープ。「同 合わせ味噌ラーメン」は合わせみそのうま味に、豚や鶏などのコクのあるエキスを加えた、バランスが良く味わい深いスープ。ともに麺はしなやかなつるみ、もっちり食感が特長のフライ麺。各270g(麺80g×3)、298円。
既存のカップ「ホームラン軒」5品や「広東ラーメン」2品、「東北の味」4品を含め、いずれも北海道をのぞく中部以東で展開する。
ヤマダイ

札幌の人気店「吉山商店」とのコラボカップ麺第6弾「ニュータッチ 吉山商店 焙煎ごまみそ らーめん」(145g/麺65g、298円)を9月8日から期間限定で発売。
スープは2種類の味噌を使用し、ポークの旨みとごまのコクが楽しめる濃厚でまろやかな味わい。香味野菜の風味や油の香ばしい香りなど細部にまでこだわり、店舗のような臨場感を再現した。具材には、レトルト具材(チャーシュー、メンマ)、乾燥具材(ごま、ねぎ、キクラゲ)入り。







