12月9日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
「カップヌードル バターチキンカレー ビッグ」(106g/麺80g、271円)を12月9日に新発売。
日本で愛されるインドカレーの王道メニュー〝バターチキンカレー〟を「カップヌードル」流にアレンジ。チキンの旨みをベースに、トマトとバターの風味を加えたカレースープは、マイルドで濃厚なおいしさが楽しめる。また、クミンやジンジャー、カルダモンなど、13種のスパイスを配合し、華やかな香りに仕上げた。具材には、白謎肉(味付鶏ミンチ)のほか、ニンジン、ネギをトッピング。
東洋水産
たぬき(揚げ玉)ときつね(お揚げ)が一度に楽しめる贅沢な一杯「マルちゃん 黄金色のたぬきつうどん」(114g/麺86g、259円)を12月9日から新発売。
コシの強い、なめらかな食感の太めのうどんに、かつお節・昆布・煮干しなどの和風だしを利かせ、淡口の醤油で仕立てたつゆが絶妙にマッチ。具材は、ふっくらとした食感のお揚げと、彩り豊かな3種類の揚げ玉(小えび天ぷら、オニオン揚玉、あおさ揚玉)をメインに、かまぼこ、ねぎ入り。
パッケージデザインは黄金色を基調にし、お祝いムードを演出。年末年始の特別な食卓にぴったりの一品に仕上げた。
サンヨー食品
昭和33年創業の喜多方ラーメンの老舗店「坂内食堂」とタイアップ。12月9日に「サッポロ一番 ご当地熱愛麺 坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」(94g/麺70g、271円)を新発売。
同店の看板メニュー「中華そば」の味わいを再現。豚のうまみをベースに豚脂を加え、香味野菜としょうゆで味を調えたスープに、手打ち風に仕上げた太さが異なる3種類の麺を合わせた。具材はチャーシュー、メンマ、ねぎ入り。
また同日、ご当地の有名出汁ブランドをテーマにしたカップ麺シリーズ第3弾を発売。「サッポロ一番 ご当地×御出汁 仙台牛粉末使用 牛テールスープ風ラーメン」(62g/50g)は、「仙台牛」のうまみにオニオ ンのコクを合わせ、こしょうをアクセントにきかせた塩味のスープ。具材は肉そぼろ、かき卵、ねぎ、赤ピーマン。「同 はかた地どり粉末使用 水炊き風ラーメン」(65g/同)は、「はかた地どり」のうまみに野菜のコクを合わせ、ガーリックの風味がクセになる一杯。具材は鶏肉そぼろ、キャベツ、にんじん、ねぎ。各236円。
明星食品
東京・神保町にある行列店「みかさ」のソース焼そばをカップで再現。「明星 みかさ ソース焼そば」(172g/麺130g、328円)を12月9日に新発売。
2017年から同店とのコラボ商品を発売し、7回目となる今回は、さらにソースをより店の味わいに近づけ食べ応えも強化。ソースは一層濃厚な味わいに改良、加えて店の特徴である香ばしい肉の風味を効かせた。また、具材も前回品から肉、キャベツの量を2倍増しにアップ。具材はチャーシューチップ、キャベツ入り。
味の完成度・食べ応えのどちらも満足感のある一品に仕上げた。
エースコック
朝ごはんに「スープはるさめ」を食べる〝あさはる〟にピッタリな新商品が登場。12月9日に「スープはるさめ あさはる とろみ生姜味」(19g、182円)を新発売。
高知県産黄金しょうが粉末を使用し、魚介の旨みを効かせた和風だしに、しょうがの風味を加えた、だしの旨みが広がるとろみのあるスープが特徴。寒い朝の冷えたカラダをじんわりと温め、心地よい朝のスタートをサポートする一杯に仕上げた。かやくは、だしを吸ってジューシーな油揚げ、ふんわりとした食感の卵加工品、彩りの良いねぎ入り。
寿がきや食品
東京・町田の名店「町田汁場しおらーめん進化」が監修。12月9日に「しおらーめん進化監修 青唐辛 塩ラーメン」(112g/麺65g、298円)を新発売。
同店のかつてのメニュー「青辛麺」をオマージュしたカップ麺が登場。スープは鶏をベースに豚やかつお、白醤油が絶妙なバランスで調和した優しい味わいに仕上げた。さらに鶏油をたっぷり使用し、コクと深みをプラス。後乗せの青唐辛子、フライドガーリック、焦がしネギでパンチとキレが利いた刺激的な辛さと風味がインパクト抜群の一杯に。かやくはチャーシュー、フライドガーリック、3種のネギ入り。
ヤマダイ
「ニュータッチ 懐かしのとん汁うどん」(95g/麺65g、オープン価格)を12月9日からリニューアル発売。
今回のリニューアルでは、スープを見直すことで、よりコク深い味わいを楽しめるようになった。また、パッケージデザインも刷新。鮮やかな色使いで、より親しみやすく、手に取りやすいデザインに変更した。