ベルギー初のベーカリーレストラン
ベルギー発のベーカリーレストラン「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)」は、神奈川県横浜市の商業施設「ROOF125」に初の郊外型店舗・たまプラーザ店を5月24日からオープン。運営は都内に4店舗を展開するルパンコティディアンジャパン(東京都中央区、鈴木成和代表取締役)。
新店舗はル・パン・コティディアンの他店舗と同様、ベーカリーとカフェスペースを併設。店内は昔ながらの製法で作られたオーガニック小麦のパンを中心に販売。カフェスペースでは、定番のトルティーヌをはじめサラダやデザートなど、毎日体に取り入れたい健康的なメニューを提供する。
また、たまプラーザ店限定商品として、植物性の食材のみを使用したビーガンメニュー「カリーフムスとフレッシュベジタブルのタルティーヌ」(1290円)をはじめ、ギリシャ生まれのフェタチーズを使った「フェタチーズとキヌアのギリシャ風サラダ」(1590円)や、フランス産のAOPバターを使用した「抹茶風味のクロワッサン」(320円)、デザートの「バナナとチョコレートのブリュッセル風ワッフル」(1200円)などを販売する。
さらにオープンから6日間、3240円以上を利用した先着50人に、オリジナルトートバックをプレゼントする。
【ル・パン・コティディアン たまプラーザ店概要】▽所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-5▽営業時間:平日11~22時(L.O.21時)、土日祝日:9~22時(L.O.21時)/テイクアウトは21時まで。土日祝日9~11時はパンと飲み物のみ提供▽定休日:年末年始▽席数:店内62席
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