新入幕の霧馬山関にネスカフェロゴ入り化粧まわしを贈呈
霧馬山関㊧と陸奥親方
ネスレ日本は大相撲の陸奥（みちのく）部屋協力のもと、1月8～26日までネスカフェ原宿で「陸奥部屋 ポリフェノールたっぷり ちゃんこ鍋セット」を提供する。また、12日開幕の1月場所から新入幕する霧馬山関に、「ネスカフェ」ロゴをデザインした化粧まわしを作成した。
陸奥部屋では2015年からネスレのコーヒーマシンを設置。陸奥親方や力士をはじめ多くの関係者がネスカフェを日常的に飲用しており、ネスレもさまざまなサポートを行っている。
今回のイベントはコーヒーに含まれる抗酸化物質の一つ、ポリフェノールの摂取推進に取り組んできたネスレが、力士の日常食であるちゃんこ鍋の食材のポリフェノールに着目し実現した。
提供するちゃんこ鍋は陸奥部屋のレシピがベース。味噌とすりごまを加え、淡口醤油味のスープに、豚肉と白菜、たまねぎ、チンゲン菜といったポリフェノールを豊富に含んだ野菜など10種類以上の食材を使用する。そこにネスカフェ１杯がセットになり通常1000円（税込）、霧馬山関が白星となった翌日は半額の500円で提供する。
提供初日に、霧馬山関への化粧まわし贈呈式およびちゃんこ鍋試食会を開催。飲料事業本部スターバックスＣＰＧ＆Ｒｅａｄｙ ｔｏ Ｄｒｉｎｋ部の髙岡二郎部長は「イベントを通じ陸奥部屋、大相撲を盛り上げたい」とさらなるサポート強化の意向を述べ、霧馬山関に化粧まわしを贈呈。霧馬山関は「素晴らしい化粧まわしで嬉しい。１月場所では2桁勝利を目指す」と力強く語った。
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