神野大地選手「楽しく走ることが上達の第一歩」
20ｍ走を応援する神野選手
伊藤園と一般社団法人日本ランニング協会は、「健康にいい汗かこう！スーパーかけっこアタック Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ 健康ミネラルむぎ茶」を３月31日に都内で共催。70人の子どもが参加し、速く走るコツや楽しさを学んだ。
講師は４００ｍハードルの元オリンピック強化指定選手でプロスプリントコーチの秋本真吾氏が務め、ゲストに今年の東京マラソンにも出場した現役マラソン選手・神野大地氏が登場した。秋本氏は子どもたちを前に「速く走るコツは前傾姿勢でなく、真っ直ぐ正しい姿勢が大事」と指導。神野選手も「楽しく走ることが上達の第一歩」と語り、子どもたちと一緒に走る姿も見られた。速く走るコツを知った子どもたちは数回の練習でみるみる上達。最後は20ｍ走の記録測定を行い、秋本氏も「きれいなフォームで走れていた」と太鼓判を押した。
また、伊藤園は健康的にスポーツを楽しむために必要な水分、ミネラル補給の大切さを「健康ミネラルむぎ茶」を通して紹介。マーケティング本部麦茶・紅茶ブランドグループの相澤治ブランドマネジャーは「汗をかくと水分だけでなく、ミネラルも失われる。こまめにむぎ茶を飲んで、スポーツを楽しんでほしい」と説明。普段から「健康ミネラルむぎ茶」を飲んでいる神野選手も「〝無糖スポーツドリンク〟として練習、食事中に欠かせない」とスポーツとの相性の良さを訴えた。
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